ように (よう に), ような (よう な) ように の類義語 「ような」 の後には具体的な説明がつきます。 例をいくつか書きますね。↓ 私はイルカのように泳ぐ / 泳いだ。は文章として合ってます。 ですが、私はイルカのような泳ぐ / 泳いだ。とは使えません。 「ような」も「ように」もともに、「ようだ」という言葉の活用形で、用言(動詞・形容詞・形容動詞)に接続する場合は「ように」、体言(名詞)に接続する場合は「ような」に変化します。 次の文(1)(2)で、仕事を休む人は誰でしょうか。 (1)で田中さんは、「明日仕事を休む」と山田さんに言いました。ですから、仕事を休むのは田中さんになります。(2)では、田中さんは山田さんに「仕事を休むように」と言いました。「休むように」というのは、「休みなさい」「休め」「休んでください」のような命令や指示、また、依頼・助言などを表します。したがって、田中さんは次のように言ったことになります。 ですから、「明日仕事を休む」のは山田さんになりますね。 このように「~ように言 … これは、「ようだ」は推し量る内容の出来事が起こる時点が、それを推し量っている時点より後でも前でもいい(つまり「ル形」でも「タ形」でもいい)のに対し、「そうだ」は推し量る内容の出来事が起こる時点が、それを推し量っている時点から相対的に決まる(したがって主節と独立した時制を表すルやタは現れない)、という違いを反映しています。 Hello, みなさんこんにちは。英語の単語には日本人が思いもよらないような使い分けをするものもありますよね。 ところで、「みなさん」は英語で何と言ったらいいでしょうか。" everyone "でしょうか。それとも" everybody "でしょうか。この2つの単語には使い分けがあるのでしょうか。 ãã¾ãããä»åã¯ãæç¤ºã»å½ä»¤ããç¥é¡ã»é¡æãã表ãããããããããã«ããããããã«ãªãããããã¦ããç®çï¼çµæï¼ããä¾ç¤ºããåç½®ããã表ãããããã«ã¤ãã¦èãã¾ããä»åã®å¦ç¿ã«å½ãã£ã¦ã¯ããããï¼ï¼ï¼ãã®ããããã®æå³ç¨æ³ã®è¡¨ãåèã«ãã¦ãã ããããçãã¯ããããããã«ï¼å¸ããªãããã«ãã¨ã飲ã¾ãªãããã«ãã«ãªãã¾ããç é¢ã§å»è ããã¡ã³ããã«ç´æ¥å½ä»¤ã»æç¤ºãããã¨ãããã¡ã³ããã¯ãããã«è¨ãï¼ããã«è¨ããããã使ã£ã¦ã奥ããã«éæ¥çã«ä¼ãã¦ãã¾ããã(18)âã§ã¯ããï¼å æ°ã«ï¼è²ã¤ãã®ä»£ããã«ãï¼å æ°ã«ï¼è²ã¦ããã(19)âã§ã¯ãï¼è«æ¯ã«ï¼ãªããªããã®ä»£ããã«ãï¼è«æ¯ãï¼äºé²ãããã¨ããæå¿çãªåè©ãç¨ãã¦ãã¾ãããï¼ã®ãä¾ç¤ºãã¯ãããã«ããç¨ãã¦ãä¾ã示ãåãããã¾ãããæ¬¡ã®æ(1)(2)ã§ãä»äºãä¼ã人ã¯èª°ã§ããããã
Hello, みなさんこんにちは。英語の単語には日本人が思いもよらないような使い分けをするものもありますよね。これはあえて “every one” と訳し分けるなら、「みんな」という意味になるでしょう。ところで、「みなさん」は英語で何と言ったらいいでしょうか。 “everyone” でしょうか。それとも “everybody” でしょうか。この2つの単語は使い分けるべきなのでしょうか。“them” は3人称を表す複数形の名詞ですよね。その前に “of” があるので、例文のように ”every one” しか使うことができません。例えば、学校で先生が “Hello, everyone!” と言った場合、これは不特定多数の人に対して挨拶しているわけではなく、クラスの生徒に対してだけ挨拶していますよね。そして、昔は「不特定多数に対してのみんな」というニュアンスがありました。しかし、現在ではネイティブもこのニュアンスを気にせず使っています。他にも、昔は “every one” は「対象をしぼったうちのみんな」というニュアンスがありました。しかし、現在ではネイティブもこの使い分けはほとんどしていません。