東京のおすすめ歴史的建造物123ヶ所をセレクト!おすすめの東京駅や日本橋などを口コミランキングでご紹介。東京の歴史的建造物スポットを探すならじゃらんnet。 二重橋前、有楽町、東京 / カフェ、イタリアン、ダイニングバーコンドルは、日本の高温多湿な風土にはベランダが必要と考えました。アジアで発達したコロニアル様式のようにも見えます。旧岩崎邸は、洋館・和館・大広間・撞球室(ビリヤード場)が保存され、国の重要文化財に指定されています。柏の葉がデザインされたステンドグラス。閲覧室の窓に並んでいます。柏の葉は渋沢家の家紋であり、いろいろなところで見ることができますよ。ランチタイム、ティータイム、ディナータイムとも充実。自家製クラシックアップルパイは、かろやかな甘さが人気です。お席のWEB予約も受け付けています。シンメトリーで高さを抑えた「プレーリーハウス(草原住宅)」スタイルは、ライトの黄金期を思わせます。散策に疲れたらお茶席で一休み。おすすめはバニラ風味のアイスクリームやジェラードに飲料をかけて食べるアフォガード。旧岩崎邸の和館にちなんだ、お抹茶味アフォガートがおすすめだとか。明治のオフィスビルだった三菱一号館の銀行窓口が復元され、おしゃれなカフェに生まれ変わりました。天井の高い吹き抜けの空間や、窓口カウンターなど見応えのあるインテリアです。落語「王子の狐」にでてくる「扇屋」の卵焼き。落語の中で「扇屋」は料亭ですが、実際に1648年(慶安戌子年)に創業した老舗。今もこだわりの卵焼きを作り続けています。お土産にぜひどうぞ!自由学園明日館では、喫茶付きの見学コースがあります。ライトの意匠を楽しみながら、大正時代の女学生気分を味わってみてはいかが?東京には、鹿鳴館を手がけたジョサイア・コンドルや、世界三大建築家のひとり、フランク・ロイド・ライト、日本の西洋建築の黎明期に活躍した日本人建築家たちの作品が多数現存しています。その歴史的価値から重要指定文化財に指定されていることも多いのですが、気軽に訪れることのできる施設もたくさんあります。建築をきっかけに、その土地の歴史に思いをはせるひと時も素敵ですね。西洋の文化にロマンを抱いた明治の人々や、自由を謳歌した大正時代のクリエイターのフレッシュな感覚を、建築からたどってみませんか?「晩香廬(ばんこうろ)」は渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設(株)から送られた茶室のようなもの。大正6年に完成し、国内外のVIPを迎える迎賓館として使用されました。庭園にとけこむ山荘のようなたたずまいに時間も場所も忘れそう。洋館2階のベランダです。柵の模様などもじっくりご覧になってみてください。王子駅前、王子、飛鳥山 / 和食(その他)、デリカテッセン、割烹・小料理あなたの疲れを解きほぐす"心みちるたび"の情報をお届けします。中央棟の食堂の様子です。照明のV字型の吊り子が、ライトらしい幾何学の森のような空間を演出しています。ライト自身が、工事着工後に「天井が高すぎた」とこの吊り子をデザインしたのだとか。椅子や机は、ライトから施工を引き継いだ遠藤新のデザインです。コスト削減の制約に建築家がどう応えたかご覧ください。ニコライ堂は正式には「日本ハリスト正教会教団復活大聖堂」と言います。伝道のために来日し日本で亡くなった聖ニコライの名前にちなんで、ニコライ堂と呼ばれているそう。正方形の平面にドームをかけるビザンチン様式の威厳ある姿の教会です。聖堂拝観(見学)する際には、敬虔な気落ちでのぞみましょう。神田の名店「明神下 神田川(みょうじんした かんだがわ)」で鰻はいかがですか。古い日本の文化の残る街並みと古民家のしつらえ、1805年の創業から守り続けらている秘伝のタレが、おなかだけではなく心も満たしてくれることでしょう。調度品、机・椅子などの家具、照明を吊る金具にまで繊細なデザインが施された、館全体が工芸品のような造作が特徴です。暖炉はタイル貼り、中央のロゴのようなものは“壽(ことぶき)”の文字がデフォルメされたものです。エレガントな装飾が施された白壁とチーク材の腰板の対比が美しい閲覧室。シャンデリアや窓枠などもじっくりご覧ください。17世紀イギリスの華麗なジャコビアン様式を中心に、イスラム風の装飾やルネサンス様式がとりいれられた、不思議なエキゾチック的美しさを持つ邸宅。当時は岩崎家の迎賓館として使用されたようです。教会にも似た赤レンガのたたずまいはイギリスのクイーン・アン様式と呼ばれています。鹿鳴館を設計したコンドルの重厚なデザインです。青淵文庫(せいえんぶんこ)は、渋沢栄一の傘寿と、子爵に昇格したお祝いに造られ、大正14年に完成しました。大正末期から昭和初期にかけて起こったモダニズム運動の先駆けのようなシンプルな箱型の外観が特徴です。煉瓦と鉄筋コンクリート造の2階建の建物です。ガラスと木だけで作られた大窓。ライト特有の幾何学模様がすっきりとした美しさです。 外壁の見どころ. 煉瓦(れんが)は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。 通常は赤茶色で直方体をしている。 焼成レンガは原料中の鉄分量および焼成時の酸素量によって色が変わる。日本においては一般的な製法を用いた場合赤褐色となる。 東京大学創立130周年記念事業の一環として建設されたものであり、東京大学特別栄誉教授の安藤忠雄が東京大学構内で設計した初めての建造物でもある。周辺の環境に配慮して、建物の半分近くが地下となっており、設備設計は森村設計が担当した。 東京駅で地下鉄丸の内線にのって霞ヶ関でおりて桜田門の方へ出ればこの建物があった。平成6年国の重要文化財の指定を受けている。東京駅も大きいがこの建物も大きい。 明治28年(1895)竣工。ドイツのネオバロック様式の煉瓦と石の建築。 現存する全国の煉瓦建築(関東地方) 小道さんのデータをベースにして、まとめてみました。 なお、当リストに掲載されていない煉瓦建築のご報告や解体情報などを、ぜひお寄せください。 ß̨h5IlCXgðú{êÅÀS\ñ727ú()ÉANZXª½©Á½KChLSEGAÊÌybgÆÜêéhLOð²Ðî
レンガ建築の解説!① ヨーロッパではレンガは古代から数多くの建物に用いられてきたけど、教会、宮殿、公共建築など本格的な建物の場合、構造がレンガ造であっても、表面を漆喰や石で仕上げることが … 今回も東京文化財ウィーク2017の特別公開の案件。 王子駅の近くにある重要文化財の赤煉瓦建物だが、通常は柵の外から眺めることしかできない。前回その外観を見に訪ねたのは2年前。 建物の北側に面した公園には新しい説明板が立っていた。 東京都板橋区の「株式会社東京ブリック社」は、様々な設計条件・デザインに合わせたレンガの製造・施工工法の開発を得意とし、耐震試験・構造設計を綿密に行い、お客様のご要望に合わせた日本国内及び世界中のレンガの特注レンガの設計・施工・販売・ご提案を致します。 大正3(1914)年に開業した東京駅。日本の玄関口として、役割を果たす駅舎の見どころを改めて振り返ります。こちらではレトロな雰囲気でおしゃれな建築物である東京駅のおすすめビューポイントをチェックしつつ、簡単なご利用ガイドも紹介しています。 前回のつづき。 哲学堂公園を散策した後は、南西に徒歩20分ほどにある法務省矯正研修所東京支所へ。 中野通りで丁度来たバスに乗って"北野神社”で下車し、住宅街を西へ向かうと広大な土地に出る。1983年に閉鎖された中野刑務所跡で4万坪(13ha)の敷地は、今…明治神宮の北参道口を出たすぐ先に、山手線のガードがあった。 「山手線(18)裏参道ガード」 こちらの記事にもあるが1964年の東京五輪の前までは、南の「表参道」に対し、明治神宮と神宮外苑を結ぶ「裏参道(内苑外苑連絡道路)」があった。歩道と車道、街…こちらも東京文化財ウィーク2017の東京都選定歴史的建造物の公開企画の一環。 都心と言ってもいいようなエリアに、こんな見事な赤煉瓦建物があったとは知らなかった。 大正10年(1921年)竣工、設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。 日曜日には礼拝が行わ…先日、中野区立歴史民俗資料館へ行った際に、入口横のガラスケース内にあったレンガ構築物の説明が気になっていた。 山政醤油醸造所レンガ塀 このレンガは、山政醤油醸造所の塀に使われていたものです。レンガ塀は明治32年(1899)に造られたと推定されます…前回のつづき。 ”深谷シリーズ”も11回目になって、やっと当初の目的地に。 尾高惇忠の生家を訪ねた後にコンビニの駐車場で遅い昼食のおにぎりを食べて、最後に日本煉瓦製造(株)の製造施設へ向かった。 旧事務所棟が資料展示施設になっていて、前に駐車場が…品川歴史館で東海寺に興味を持ったので、大井町駅から歩いてみた。 大井町駅は、JRと東急が交差し、地下にりんかい線が通る上に斜面上に造られて複雑な構造をしている。 斜面の下側のJR改札西口を出ると煉瓦柱のある案内板があった。 煉瓦柱には品川区民憲章…既に5月に入ってしまったが、3月下旬に春日界隈を歩いたときのことを。 この日は、まず枝垂桜を一目見に小石川後楽園へ。入園してすぐに出迎えているような1本。 こちらは別の2本。細い園路が自撮りの方々で渋滞となっていた。 この日は時折小雨の花曇り。 …前回のつづき。 赤坂御用地の周囲の道を左回りに歩いていくと紀伊国坂(きのくにざか)に出た。 植木の右に4車線の外堀通り、その右の堀に沿って首都高4号新宿線が走る。 標柱の解説は読めなかった。このタイプの標柱は、なぜかの文字の残りの個体差が激しい…前回のつづき。 誠之堂の煉瓦壁を堪能した後、お隣の清風亭を見学した。 以下は現地説明板より。 清風亭(せいふうてい) この建物は大正15年(1926)に第一銀行2代目頭取、佐々木勇之助の古希(70才)を記念して、現在の東京都世田谷区瀬田に在った銀行の…前回のつづき。 この日最後に上花輪(かみはなわ)歴史館を訪ねた。 流山街道の下町交差点を西に折れ、さらに南に旧道のような道を進むと右側に関所のような門があった。 この冠木門(かぶきもん)は昭和17年(1942)に改築されたもの。 パノラマで。左の奥…前回のつづき。 天空橋駅で降りて500mほどで多摩川沿いの堤防へ出て、玉川羽田弁財天の先のY字路を右へ行ったあたりから、赤煉瓦でできたかつての多摩川の堤防が約1.6km続く。 大正から昭和初期にかけて、治水対策としての多摩川改修工事で造られている。 下…前回のつづき。 野木神社を参拝してから、東の大塚古墳へ行くか北の小山市立博物館へ行くか、昇寛さんのサイトの地図・小山市・野木町の古墳を見ながら迷ったが、結局後者を選んだ。 途中の道沿い、友沼の交差点の近くに別の煉瓦建物が残っていたので立ち寄…前回のつづき。 旧煉瓦製造施設へ行くのに下調べをしてこなかったので、深谷駅の観光案内所へ向かった。東京駅をモチーフにした駅舎も見てみたかった。 駅前駐車場は20分まで無料だった。 駐車場(20分まで無料)に車を停めると目の前に壮麗な煉瓦タイル貼り…前回のつづき。 羽田の赤レンガ堤防は天空橋の南側から続いているが、かつての姿を最もよく残していたのは下記の案内図右下の、2つの橋梁に挟まれたエリアだった。 (本羽田公園の案内板) 旧堤防が陸地側に凹んでいたエリアが、宅地化されずに船だまりにな…訪ねた日は異なるが前回と同じ場所。 乃木神社側から旧乃木邸への門をくぐったところ。 斜面の苔がきれいだった。 本邸は外観のみ見学可。2階の周囲を巡る誘導路がついていて窓の外から内部を覗くことはできる。1階の壁が大谷石、2階は黒い板で、山小屋のよ…前回のつづき。 赤レンガ堤防から続く道を西へ向かって歩いていたら「六郷水門前」というバス停に行き当たったので、信号を左折して多摩川方向へ。 すぐに南六郷緑地という公園に着いた。 公園の北端にあったトイレは面白い形をしていたが、六郷水門を模した…前回の、慶應義塾大学アート・センター主催によるガイドツアー「三田山上で出会う近代建築と彫刻」のつづき。 演説館を堪能したあとは、西校舎学食の壁画と3つの彫刻作品を観て、もうひとつの重要文化財・旧図書館へ。 強い日差しを受けて赤煉瓦の地に白い花…今回も東京文化財ウィーク2017の特別公開の案件。 王子駅の近くにある重要文化財の赤煉瓦建物だが、通常は柵の外から眺めることしかできない。前回その外観を見に訪ねたのは2年前。 建物の北側に面した公園には新しい説明板が立っていた。 国指定重要文化財…前回のつづき。 あらかわ遊園から敷地の西側に神社が見えたのでまずそちらへ廻ると、船方神社の大きな標柱があった。 以下は「北区神社めぐり」 のパンフより 船方神社(十二天さま) 御祭神:日本武命 神亀2年(725)の創建とも伝えられていますが、火災(…前回のつづき。 野木町ホフマン館での展示にあった「栃木県に現存する赤煉瓦建造物位置図」を見ていたら歩いていける場所に「新井家ふるさと記念館」があった。 地図のコピーもいただいたおかげで迷わずに到着。 3棟の国登録文化財の建物のある私設博物館。…前回のつづき。 深谷駅で周辺マップをいただき、まずは重文の煉瓦建築から見て回ることにした。 重要文化財 誠之堂(せいしどう) 大正5年(1916)竣工。設計は田辺淳吉。 場所は、大寄(おおより)公民館の敷地内にある。 誠之堂・清風亭のご案内/深谷市ホ…秋葉原へ照明器具を見に行った時、いきなり素敵な煉瓦蔵に遭遇した。 秋葉原といっても昭和通りの東側で人の通りも少ない方。 文唱堂印刷株式会社のサイトには創業1927年(昭和2年)とあるだけで煉瓦建物については触れられていないが、いくつかのブログには…9月の初め、高田馬場から池袋の自由学園明日館まで、閑静な住宅街を歩いてみた。 高田馬場駅を北口で降りて富士大学の学生で賑う商店街を北西に進み、右折して神田川を越え新目白通りを渡ると目の前に斜面が迫ってくる。 道端にザクロがたわわに実っていた。…前回のつづき。 現在のあらかわ遊園の境界塀。煉瓦製だがイメージしていたものと違う。 一本南側の通りへ行ってみた。 すると、ありました! 遊園の歴史 荒川区公式ホームページ 大正11年(1922年)5月の開園当初に作られた煉瓦塀。その翌年の関東大震災にも…前回のつづき。 野木町ホフマン館にて新井家ふるさと記念館のことを知り、10分の道のりを歩く途中。 熊野神社の境内沿いに見事な煉瓦壁があった。 右が境内。左は光明寺の墓地。 窯で焼いた煉瓦を馬車で古河駅へ運ぶ道、通称レンガ道にあたる。 下はホフマン…5月14日の土曜日、 4月末に旧日本煉瓦製造ホフマン輪窯で見たポスターに惹かれ、5月10日に修復を終えて公開が始まった栃木県野木町の煉瓦窯(重要文化財)を見に行った。 明治23年(1890)に完成した、美しい煉瓦積みのホフマン式輪窯。5月15日までは「グラ…今回は古川が南北に流れるエリアの西側、がま池のある台地の南側斜面へ。 がま池から南へ上がると仙台坂上の六差路。そこを南東へ行くと立派な煉瓦塀があった。右端には「天真寺」と刻まれた石柱がある。 壁の南側の細道。 そのまま進むと行き止まりになった…前回のつづき。 この日の第二の目的地、明治期の煉瓦建物を見に行った。横須賀市街から車で15分ほど、観音崎灯台・横須賀美術館のすぐ手前になる。 近づくと沿道の人が多くなり、着いたら桜が理由と分かった。 駐車場から山側。 道路から海に向かっての斜面…11月12日の日曜日、年に一度開催される千葉刑務所の矯正展を訪ねた。 以前、霞ヶ関の法務省旧本館を訪ねた際に「明治の五大監獄」のパネル展示があり、千葉にも明治の赤煉瓦建築が残っているのを知って機会を窺っていた。 千葉駅の9番バス停から「千城台車庫…前々回のつづき。 茂木本家美術館見学の後、美術館周囲の建物を見て回った(すべて外観のみ) こちらの黒い板壁は美術館の庭から続いている茂木本家。 板壁の向こうに複数の蔵が建ち並ぶ。 下の絵地図は美術館でいただいた「たてもの散策図絵 近代化産業遺産…