九州新幹線 再開/復旧に関するリアルタイムの情報を集めてお知らせします。現場の現在の声・ニュースをいち早く整理して届けることで、公式機関の情報やニュースよりも早く「今何が起きているか」を気づけるサイトを目指しています。 東北・北海道新幹線すべてのグランクラスサービスは6月19日(金)より再開。上越、北陸新幹線については再開時期が決まり次第告知される。 6月19日(金)~24日(水)運転のグランクラス発売は6月12日(金)5時30分から。 一部列車は再開時期が未定です。 グリーン車よりグレードが高いグランクラス(2015年2月、恵 知仁撮影)。 jr東日本は2020年6月11日(木)、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していた新幹線・在来線特急列車などでの車内サービスを、19日(金)に一部再開すると発表しました。 特急・急行列車が、到着時刻より2時間以上遅れた場合は、特急・急行料金の全額が返金となります。また、列車が運転できず旅行を取りやめる場合は運賃・料金の全額が返金となり、旅行の途中で取り止める場合は、乗車しない区間の運賃は返金となります(※JRの場合)振替輸送とは、お客様が支障区間の乗車券をあらかじめお持ちの場合で、列車の運転に支障があった際、当社の路線又は当社が他の鉄道会社に依頼して、お客様の所持する乗車券の区間内を、他の経路によりご利用いただくものです。各鉄道会社ごとに基準を定め運用しています。基準は区間によって定められるため一律ではありません。列車が運休になるかどうか、公式発表の前に少しでも情報を集めたい方は以下のサイトが参考になるかもしれません(ただし、情報元は鉄道各社のものか確認できていませんのでご注意ください)。国交省の調べでは、10分未満の遅延の主な原因は、乗車時間の超過、ドア再開閉、急病人の発生といった部外原因が94%を占める。車両故障や電気設備の故障といった部内原因は6%しかない。一方で、30分以上の遅延の原因については、自殺、線路立ち入りなど部外原因が68%。係員の取り扱いミスや車両・電気設備の故障といった部内原因は23%という結果となった。Suica、PASMOのICカードの場合、定期券で定期券区間内をご利用になる場合のみ、振替輸送が可能です。つまりICカードにチャージして乗車した場合には乗車区間が確定しないため振替輸送を利用できません。 けれども、JR九州Webサイトなどに掲載されたところから口コミで評判が広がり、暫くすると東日本大震災の被災地からも「元気を貰った」などといった声も聞こえ初め、そしてついには東北新幹線全線運転再開当日に於ける秋田新幹線沿線に於いて「祝! このCMは「元気が出る」との事で、東北応援CM風アレンジ「祝!九州新幹線全線開CM180秒」と「JR東日本東北新幹線」のコラボで仕上げてみました。 (製作・編集 gogotohokuさん 感謝!) <コメント> ・このCM撮影をした時の運転士は鹿児島~福岡までの間、
4月29日(金・祝)、東京駅に2つの光景が戻ってきました。 1つは乗客で混み合うコンコース。 (2011.04.29 東北新幹線 東京駅コンコース) もう一つは、「新青森」「秋田」の行き先表示です。 (2011.04.29 5125bはやて・こまち125号 新青森・秋田行 東京駅発車案内) そして、東北新幹線全線運転再開 … 東北新幹線全線再開 ニュース ところで「幻のcm」をご存知でしょうか? それは九州新幹線の全線開通cmですが、震災の影響で放映されず、 インターネットのみ配信されていたものです 様々な場所から様々な人たちが新幹線に向けて開通を祝福する為に手を
また放送番組等のダビング依頼についても、著作権の問題等により、基本的にお受けしておりませんので、併せてご承知置き下さい。当ブログサイトに掲載の各記事については、可能な限り、正確を期しておりますが、当ブログサイトに掲載の内容を利用して行う一切の行為について、当サイト管理人は何ら責任を負うものでは無いことを予めご承知おき下さい。そうだ、ひたちなか海浜鉄道でも、全線復旧の折には、みんなでこういうのがやれたら楽しいでしょうね。応援のクリックをよろしくお願いします《最新の情報、ここには無い情報にも出会えますよ!》。で、その「カンヌ国際広告祭」という存在を知るきっかけを作った一つの報道───ご存じの方もおられると思いますが、そうです・・・JR九州が広告主となって制作された九州新幹線CM「祝!九州縦断ウェーブ」が、このカンヌの国際広告祭に出品され、見事賞を受けた、というものです。そのカンヌで、前記の「カンヌ国際映画祭」と共に「カンヌ国際広告祭」なるものも開催されてきているとは、今回知るところとなった一つの報道に接するまで、その存在すら全く知りませんでした。今年開催された”カンヌ・ライオンズ”についていうならば、JR九州を広告主とする九州新幹線CM「祝!九州縦断ウェーブ」が金賞に輝いたアウトドア部門の大賞には、アメリカの広告代理店Droga5が出品した、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」を応用して制作された広告作品が輝いているほか、同じく銀賞に輝いたメディア部門の大賞には、韓国の大手広告代理店・第一企画(Cheil Worldwide)が出品したスーパーマーケットTESCOの広告作品「ホームプラスの地下鉄駅バーチャルストア」が選ばれています。なお、各部門毎の大賞・金賞各受賞作に限り、ステージ上で表彰されるのだそうです───九州新幹線CM「祝!九州縦断ウェーブ」も、アウトドア部門金賞受賞作として、ステージ上でお披露目となったわけですね。この「カンヌ国際広告祭」各部門に於ける各賞選定方について───先ず受賞候補作品リストともいわれるべき「ショートリスト」登載作品が発表され、その中から各賞受賞作品が選定されるわけですが、日本語版公式サイトなどを見回る限りでは、まず金・銀・銅の各賞が選定されて金賞受賞作の中から更に大賞が選ばれるという感じではなく、いきなり大賞・金・銀・銅を選定するような印象を受けるところです。「カンヌ国際映画祭」の時と異なるのは、まずレッドカーペットが敷かれないこと〔尤も施設正面玄関への取り付け階段に張り付いている赤絨毯はそのままにされているみたいですが…〕、そして、カジュアル(というかラフ)な雰囲気の中で行われていること。その”幻のCM”となってしまった九州新幹線CM「祝!九州縦断ウェーブ」が、新しい屋外広告のあり方を示した点や凄まじい波及力が認められ、撮影から約4ヶ月で国際的にも脚光を浴びる存在となったわけですから、発案したJR九州としても特別な想いでこの結果を見守っていたことでしょうし、私自身としても心から祝したい気分です。カンヌとは、フランス南東部、地中海沿いに位置するリゾート地の一つ───そのカンヌと姉妹都市提携を結んでいる都市のひとつに、日本の静岡市もあります《お茶好きにはたまらない、静岡茶で有名な地!?》。piano-train1971◆kdm.jrnet.ne.jp『JRおでかけネット』(JR西日本)内に特設されている「0系新幹線」特集サイトへと飛びますカンヌ、と聞かれると、私は真っ先に「カンヌ国際映画祭」を思い浮かべます。そういえば、ひたちなか海浜鉄道湊線、先ほどネットで調べてみたところ、7月下旬に全線復旧予定と報じられている様子ですので、その前後に沿線住民を巻き込んでの”ウェーブ”を実現させるのも、PRの観点からも、いいことであるように私も思えます。何はともあれ、九州新幹線CMが国際的にも認められたことにつき、鉄道好きの一人として、改めて心から祝します。但し、当ブログの内容・趣旨に合わない(例えばアダルト系、出会い系)コメント及びトラックバック、或いは当ブログと内容・趣旨の合うものであってもこちらへのリンクの無いトラックバックにつきましては、当方の判断により、予告なしに削除する場合がありますので、予めご了承下さい。勿論、それが”カンヌ・ライオンズ(Cannes Lions)”という通称でも知られていることも、更には広告界に於いては権威ある賞の一つに数えられていることも〔「カンヌ国際広告祭」に理事のひとりとして名を連ねている東映エージエンシーは「広告業界のワールドカップ」と形容〕・・・毎年「カンヌ国際映画祭」開催の翌月(6月下旬)に開催され、同映画祭のメイン会場である「パレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレ」を同じくメインとして使用している模様。このトロフィーのため「カンヌ国際広告祭」が”カンヌ・ライオンズ”の通称で知られているんですね───それを印象づけるかのように、各部門の英語表記は全て「xxxxx Lions」というふうになっています《例えば「アウトドア部門→”Outdoor Lions”」》。せっかく撮影され制作されるも、ご存じのように、全線開業となる前日(3月11日)に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響でCM放映自体が取り止めとされ〔正確には”3日間放映されただけで中止に追い込まれ”〕、いわば”幻のCM”となってしまった、九州新幹線全線開業のPR用CM。余談になりますが、今回初めてその存在を知るところとなった「カンヌ国際広告祭」について・・・以上の制約事項につきご承知頂ける方のみ、以下に表示のQRコード等により、ご訪問お待ちしております。◆ 上記各記事は記事作成時点に於けるデータを基に作成していますやるとすれば、応援団組織「おらが湊鉄道応援団」あたりが仕掛けてくれるのだろうか───楽しみなところです。けれども、JR九州Webサイトなどに掲載されたところから口コミで評判が広がり、暫くすると東日本大震災の被災地からも「元気を貰った」などといった声も聞こえ初め、そしてついには東北新幹線全線運転再開当日に於ける秋田新幹線沿線に於いて「祝!九州縦断ウェーブ」のリフレイン現象ともいえそうな”下り一番列車「こまち115号」に手を振るプロジェクト”が巻き起こるに至りました。しかも金賞───「アウトドア部門」に於いての金賞受賞です《他に「メディア部門」に於いても銀賞を受賞》。