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MFアンドレスタ・イニエスタやDF酒井高徳らスター軍団の中で存在感を放つフレッシュなアタッカー、古橋亨梧のドリブルをピックアップ。昨シーズンはリーグ戦31試合で10ゴールをマークし、今シーズンも開幕戦で横浜FCから得点を奪った。ドリブルだけでなくそのスピードも国内屈指であり、昨年11月には国際親善試合ベネズエラ代表戦で日本代表デビュー。今後のさらなる躍進が最も期待される選手の1人だ。東京五輪世代のアタッカー、遠藤渓太。新進気鋭のドリブラーは2019シーズン、所属クラブの横浜F・マリノスでJ1優勝を経験した。サイドから繰り出される華麗な突破の数々を集めてみた。2018年末に1年半の期限付き移籍で加入したブラジル人CBは昨季、リーグ戦33試合に出場し、横浜F・マリノスの15年ぶりJ1制覇に大きく貢献した。スピード、鋭い読み、カバーリングにおいてハイレベルなプレーを披露し、個人としてもJリーグベストイレブンを受賞した。2020シーズンより完全移籍に移行。今季も横浜FMの最終ラインをガッチリ支える。清水エスパルスに所属する東京五輪でも期待のDF立田悠悟が見せた華麗な守備をまとめてみた。横浜F・マリノスの攻撃の始点となる技巧派DF、畠中槙之輔が2019シーズンに繰り出した正確な長短のパスをまとめてみた。2019シーズンのセレッソ大阪は、J1最少失点を記録した。その鉄壁守備陣をけん引したのが、マテイ・ヨニッチだ。桜のディフェンスリーダーによる強靭な守備の数々を取り上げる。身長174cmながらリーグ屈指の空中戦の強さを誇る、湘南ベルマーレDF坂圭祐。その屈強なヘディングをまとめてみた。川崎フロンターレで活躍するセンスあふれるアタッカー、MF家長昭博が2019シーズンに見せた鮮やかなアシストをまとめてみた。巧みなドリブルと強烈な左足を兼ね備えるアタッカー。2018年夏に松本山雅FCから名古屋グランパスに完全移籍した前田は、層の厚い名古屋攻撃陣のなかでもコンスタントに出場。昨季は29試合(うち先発19試合)ながら9ゴールをマークしている。今季清水エスパルスから横浜FCに移籍した六反勇治の、2019シーズンと2020シーズン開幕節のセーブをまとめてみた。サガン鳥栖のゴールを死守するGK高丘陽平の、2019シーズンのセーブをまとめてみた。2019シーズン、FC東京の2位躍進に大きく貢献した橋本拳人。日本代表にもコンスタントに選出され、成長を続けるボランチの鮮やかなボールハントをまとめてみた。日本代表FW永井謙佑とともにFC東京の強力2トップを形成するブラジル人ストライカー、ディエゴ・オリヴェイラ。独特の助走から放つPKが特徴だ。2018シーズンからのPKシーンをまとめてみた。ガンバ大阪にとって欠かせない存在にまで成長した小野瀬康介。彼が2019シーズン見せたピンポイントのクロスをまとめてみた。北海道コンサドーレ札幌の守護神、GKク・ソンユンの2019シーズンの鮮やかなセービングをまとめてみた。鹿島で欠かせない存在にまで成長した三竿。ボール奪取力はJリーグ屈指で、鋭い読みで中盤を掌握する。昨季J1では28試合に出場。今季も開幕戦に出場しており、ザーゴ新体制のチームをしっかりとけん引する役割が求められる。浦和レッズの守備の要にしてムードメーカー、DF槙野智章の2019シーズンの華麗な守備をまとめてみた。正確無比な左足から繰り出されるパス、シュートはどれも一級品。ミシャ札幌において欠かせない存在だ。特にプレースキックの精度はJ1トップクラスで、昨年もルヴァンカップ決勝で直接FKでゴールを奪取。元々高いクオリティを兼ね備えているが、近年はその左足の精度にますます磨きをかけている。浦和レッズの守護神、西川周作の持ち味といえば、なんといっても“キック精度の高さ”があげられる。最後方から繰り出される正確無比なキックは、ときにゴールへ直結する決定的なパスにもなる。復活を目指す2020シーズンも、絶対的守護神としてチームを後方から支える。鹿島アントラーズの防波堤、DF犬飼智也が見せた華麗な守備をまとめてみた。FC東京を支えるディフェンスリーダー、森重真人が見せた好守をまとめてみた。鹿島アントラーズの守護神として2018シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇、FIFAクラブワールドカップ決勝進出に大きく貢献したクォン・スンテ。経験豊富なプレーで今季もチームをけん引。ここ一番での好守、セービング力ともにJリーグでもトップクラスの水準を誇る。ヴィッセル神戸の攻撃を後方から支えるDF大﨑玲央が見せた正確なパスをまとめてみた。躍進・大分トリニータを支える守護神、GK高木駿の2019シーズンの鮮やかなセービングをまとめてみた。FC東京の“エア・マスター”DF渡辺剛、若きセンターバックの2019シーズンの好守をまとめてみた。ガンバ大阪のディフェンスリーダー、三浦弦太が見せた華麗な守備をまとめてみた。32歳にしてキレが増しているサンフレッチェ広島の"切り込み隊長"。昨シーズンのJ1ではキャリアハイの34試合8ゴールを記録した。ドリブルだけでなく決定力も身に着けたベテランはいよいよ手が付けられない存在となり、堅守が目立った広島の攻撃を牽引する。横浜F・マリノスで最後尾からゲームを作るDF畠中槙之輔のパスに注目する特別編を2本立てでまとめてみた。ヴィッセル神戸が誇る世界最高峰DFトーマス・フェルマーレンの正確無比なパスをまとめてみた。名古屋グランパスの最終ラインでボールを狩り取るDF中谷進之介の好守をまとめてみた。北海道コンサドーレ札幌の攻撃をけん引するタイ代表MFチャナティップの巧みなステップと緩急をつけたドリブルをまとめてみた。FC東京の堅守を支える守護神、GK林彰洋の2019シーズンのスーパーセーブをまとめてみた。昨シーズンのJ1リーグ戦から、チームを救った数々のナイスタックル・ナイスカバーをピックアップ。ローマの“バンディエラ”がフランチェスコ・トッティならば、川崎フロンターレの“バンディエラ”は中村憲剛と言っても過言ではない。2003年に中央大からプロ入りし、川崎Fで18年目のシーズンを迎える。攻撃的スタイルの川崎Fの舵取り役として圧倒的な存在感を放ち、2016年にはJリーグMVPにも輝いている。現在は負傷離脱中で、完全復活が待たれる。ベガルタ仙台の元ポーランド代表GK、ヤクブ・スウォビィクの2019シーズンの好守をまとめてみた。名古屋グランパスのボランチでタクトを振るう米本拓司。J屈指のボールハンターが2019シーズンに見せた華麗な守備をまとめてみた。ヴィッセル神戸のディフェンスを支えるブラジル人DF、ダンクレーの長いリーチを生かした守備をまとめてみた。当時J3のFC琉球でプレーしていた朴一圭が、2019シーズンより横浜F・マリノスに加入したことは大きな驚きであった。2つ上のカテゴリでの挑戦となったが、瞬く間に飯倉大樹(現・ヴィッセル神戸)から定位置を奪うと、最後部からアンジェ・ポステコグルー監督が推し進める超攻撃スタイルをサポート。抜群の判断力と、足元の巧さも日増しにパワーアップし、守護神の座を確かなものに。クラブの15年ぶりJ1制覇に大きく貢献した。ピンチの芽を摘み取る数々の好守が光る桜の守護神。2009年からセレッソ大阪に在籍し、韓国代表としても2015年のAFCアジアカップで正GKとして同代表の準優勝に貢献。大会最優秀GKにも選出された。また、2018年のロシアW杯にもメンバー入り。安定感抜群のセービングで、昨季はJ1最少失点を記録している。サンフレッチェ広島の若き守護神・大迫敬介の、2019シーズンのスーパーセーブをまとめてみた。横浜F・マリノスが誇る攻撃的GK、朴一圭の2019シーズンの好守をまとめてみた。昨季途中に長年過ごした横浜F・マリノスを離れ、活躍の場をヴィッセル神戸に移した飯倉大樹。同選手の持ち味は何といっても、横浜FM時代から披露する正確なフィードとパスだ。GKを絡めた後方からのビルドアップで、圧倒的な存在感を放つ。Jリーグの歴史を語るうえで外せない存在――。それが遠藤保仁だ。主にガンバ大阪と日本代表で数々のタイトルを獲得してきた40歳MFは、2020シーズン開幕戦で楢崎正剛氏の持つJ1最多出場記録「631」に到達。さらにプロ入り後から23年連続で開幕戦出場を達成した。「若い選手がどんどん出てくるので。それに負けない粘り強さでやっていきたい」。開幕戦で遠藤はこう話していた。今も色褪せることのない極上のパスセンスで、今季もJリーグを盛り上げる。ギリシャやスペインをはじめ中国などアジア諸国のクラブを渡り歩いてきたシマオ・マテ。2019年にベガルタ仙台へ加入すると、シーズン途中から定位置を確保。屈強なフィジカルとキャプテンシーで低迷していたチームを押し上げた。今季は主将を務め、さらなる期待がかかる。川崎フロンターレのディフェンスリーダー谷口彰悟が見せた好守をまとめてみた。ドルトムントやシュツットガルト、レバンテなどでプレーしたランゲラックが名古屋に加入したのは2018シーズン。開幕先発入りを果たすと、2019シーズンに負傷離脱するまでリーグ戦40試合に連続フル出場を果たした。レジェンド・楢崎正剛氏の引退後は、1番を継承。190センチ超えと大柄にもかかわらず、俊敏性は抜群。的確なコーチングとセービング力で名古屋を2年連続のJ1残留に導いている。また、近年はオーストラリア代表へコンスタントに招集を果たしている。ボール奪取能力においては、Jリーグでトップクラスの評価を受けるヴィッセル神戸MF山口蛍。日本代表復帰も果たした神戸MFの華麗なボールハントをまとめてみた。浦和レッズで最後尾から高精度のフィードを蹴りこむGK西川周作だが、シュートストップも一流だ。2019シーズンに見せたセーブをまとめてみた。ガンバ大阪の守護神、GK東口順昭が2019シーズンに見せたナイスなセーブをまとめてみた。Jリーグ屈指のスピードを誇る永井謙佑の裏抜け動画だけをピックアップ。昨シーズンはリーグ戦33試合に出場し、9得点を記録。相棒のディエゴ・オリヴェイラとともにJリーグベストイレブンに選出された。また、Jリーグでの活躍が認められ、森保一体制の日本代表にもコンスタントに招集され、6月のキリンチャレンジカップ2019・エルサルバドル戦で2ゴールをマーク。10月のカタールW杯アジア2次予選・モンゴル戦でも得点を記録している。

「私のユニバーシアード」の1人目はこのほど、キリンチャレンジカップで4年ぶりにA代表復帰を果たしたFC東京の永井謙佑です。永井は2007年に福岡大学に入学し、3年生の時にセルビア・ベオグラードで開催されたユニバーシアードに出場しました。