1c. - 研究社 新和英中辞典. - 研究社 新和英中辞典. - 研究社 新和英中辞典. 彼の成功は怪しむに足りない. it's certainly natural for someone to feel that (人)がthat以下と感じるのももっともだ. It is natural that he gets (×get) angry.(客観的事実) (B)話者の要求・提案・願望を表す形容詞(動詞も同様→§10(B)3)と4)) 注:should を省略し、S 原形 にしても可。 彼女が怒るのは極めて当然だ。 Tanaka Corpus. ロイヤル英文法P286 <It is + 形容詞 + that ~ (should) …> の構文 It is natural that he should have doubts about what you say. 彼の成功は怪しむに足りない. こころは可能性です。主語のsheが「~すべき」なのではなく、話し手の推量としてsheが「wantしたとしても」、すなわち「欲しがったとしても」と、「欲しがっているかどうか分からないが、もし欲しがったとしても」をshould want to haveで言っているのです。would や could よりも欲しがりの程度が強い、すなわちwould や could の「欲しがっているかどうか分からないが」だけではなく、「欲しがったとしても」の意がshouldなんですね。すっきり?これはホントわかりにくいですね~。よく問題として出てくるから困りますね。よく言われるのは4分類くらいで話し手(つまり私)の主観的な「推定」「願望・意図」「価値判断」「驚きなどの感情」が含まれると言われていると思います。本文の「推定」場合ですが、It is natural that she should want to have children.は、事実を抜きにした、話し手の「推定」上の言葉となり、まわりくどく訳しますと、「彼女がこどもをほしがっているという事実はあるかどうかは別として、彼女がこどもをほしがるんじゃないかなぁということは、私は主観的に見て当然のことだと思っている。」It is natural that she wants to have children.のshouldが抜けた直説法も可能で、「彼女はこどもをほしがっているという事実があるのだが、客観的に見て彼女がこどもをほしがるのは、当然だ。」となります。should には主観的見解が含まれ、should がない形のものは、事実に基づいて、客観的に述べていると簡単にとらえるのが楽であると思われます。わかりにくいかもしれませんが・・・。>「話し手の強い感情」がこもっているからなのでしょうか?強いとは限りませんが、感情がこもっているんです。淡々とした事実だけでではなく、気持ちを表現する語です。shouldは。それだけに言葉で説明するのは大変難しいのですが。shouldの根本的な意味としては、「~なんて」と「~ように」ではないかと考えています。「べきだ」は意味としては覚えやすいのですが、これだけだと思い込んでしまうと、that節のshouldを「意味のないもの」としか考えられなくなり、「では、なぜそんなものがあるのか」という疑問が生じるのも当然でしょう。「当然・驚き・話し手の感情」これが「~なんて」の方にあたります。No.2の方の回答のように、客観的な事実を淡々と述べるのなら、直説法も可能です。もっとも三人称単数現在以外では違いはありませんが。「判断・必要・緊急・提案・主張・決定」これを表わすのが「~ように」です。軽い命令や指示を表わすのに「~しなさい」と言う代わりに、「~するように」と言いますね。また、普段「~すべきだ」と訳されているのはこれです。shouldが省略されて(受験英語なら圧倒的にこちらの方が出題されます)原形が残ると言われますが、これは実は「仮定法現在」または「原形仮定法」といわれる形で、本来古い用法で、仮定法現在が衰退してしまった現在、shouldに肩代わりしてもらっているのです。ただ、アメリカ語法にはこの古い形が残ったようです。実はこの疑問には仮定法(または接続法)の本質があるように思います。shouldは可能性なのですね。そうすると仮定法などでよく使われるのもそのためなのでしょうか。ありがとうございました。shouldがある場合とない場合で、そういう意味の違いが出てくるのですね。とてもわかりやすいです。ありがとうございました。It is natural that she should want to have children.のように「that節中で〈当然・驚き・話し手の感情や判断・必要・緊急・提案・主張・決定〉などを表すときには、動詞の前にshouldをつける。もしくはshould を省略して動詞を原形にする。」というきまりのようなものがあったかと思うのですが、なぜここでshouldが使われるのでしょうか。「当然」や「主張」で使われる場合は、なんとなく「~すべき」だからなぁ、、と納得はいくのですがなんとなくしっくりきません。「話し手の強い感情」がこもっているからなのでしょうか?どなたか、そのココロのようなものをご存じでしたら、是非教えて下さい。お願いします。 1a. こころは可能性です。主語のsheが「~すべき」なのではなく、話し手の推量としてsheが「wantしたとしても」、すなわち「欲しがったとしても」と、「欲しがっているかどうか分からないが、もし欲しがったとしても」をshould want to haveで言っているのです。would や could よりも欲しがりの程度が強い、すなわちwould や could の「欲しがっているかどうか分からないが」だけではなく、「欲しがったとしても」の意がshouldなんですね。すっきり?これはホントわかりにくいですね~。よく問題として出てくるから困りますね。よく言われるのは4分類くらいで話し手(つまり私)の主観的な「推定」「願望・意図」「価値判断」「驚きなどの感情」が含まれると言われていると思います。本文の「推定」場合ですが、It is natural that she should want to have children.は、事実を抜きにした、話し手の「推定」上の言葉となり、まわりくどく訳しますと、「彼女がこどもをほしがっているという事実はあるかどうかは別として、彼女がこどもをほしがるんじゃないかなぁということは、私は主観的に見て当然のことだと思っている。」It is natural that she wants to have children.のshouldが抜けた直説法も可能で、「彼女はこどもをほしがっているという事実があるのだが、客観的に見て彼女がこどもをほしがるのは、当然だ。」となります。should には主観的見解が含まれ、should がない形のものは、事実に基づいて、客観的に述べていると簡単にとらえるのが楽であると思われます。わかりにくいかもしれませんが・・・。>「話し手の強い感情」がこもっているからなのでしょうか?強いとは限りませんが、感情がこもっているんです。淡々とした事実だけでではなく、気持ちを表現する語です。shouldは。それだけに言葉で説明するのは大変難しいのですが。shouldの根本的な意味としては、「~なんて」と「~ように」ではないかと考えています。「べきだ」は意味としては覚えやすいのですが、これだけだと思い込んでしまうと、that節のshouldを「意味のないもの」としか考えられなくなり、「では、なぜそんなものがあるのか」という疑問が生じるのも当然でしょう。「当然・驚き・話し手の感情」これが「~なんて」の方にあたります。No.2の方の回答のように、客観的な事実を淡々と述べるのなら、直説法も可能です。もっとも三人称単数現在以外では違いはありませんが。「判断・必要・緊急・提案・主張・決定」これを表わすのが「~ように」です。軽い命令や指示を表わすのに「~しなさい」と言う代わりに、「~するように」と言いますね。また、普段「~すべきだ」と訳されているのはこれです。shouldが省略されて(受験英語なら圧倒的にこちらの方が出題されます)原形が残ると言われますが、これは実は「仮定法現在」または「原形仮定法」といわれる形で、本来古い用法で、仮定法現在が衰退してしまった現在、shouldに肩代わりしてもらっているのです。ただ、アメリカ語法にはこの古い形が残ったようです。実はこの疑問には仮定法(または接続法)の本質があるように思います。shouldは可能性なのですね。そうすると仮定法などでよく使われるのもそのためなのでしょうか。ありがとうございました。shouldがある場合とない場合で、そういう意味の違いが出てくるのですね。とてもわかりやすいです。ありがとうございました。It is natural that she should want to have children.のように「that節中で〈当然・驚き・話し手の感情や判断・必要・緊急・提案・主張・決定〉などを表すときには、動詞の前にshouldをつける。もしくはshould を省略して動詞を原形にする。」というきまりのようなものがあったかと思うのですが、なぜここでshouldが使われるのでしょうか。「当然」や「主張」で使われる場合は、なんとなく「~すべき」だからなぁ、、と納得はいくのですがなんとなくしっくりきません。「話し手の強い感情」がこもっているからなのでしょうか?どなたか、そのココロのようなものをご存じでしたら、是非教えて下さい。お願いします。 彼が怒るのは当たり前だIt is natural that he should be angry.
It is natural that she should get angry with you. 1a.の厳密な意味は、例えばこんな感じです。 「(もしそんなことを言ったら、)彼女が君に怒るのも当然だ。 It is natural that you should get angry. It is quite natural that he should have succeeded.発音を聞く 例文帳に追加. 訂正英語. It is quite natural for her to get angry. It 's natural that she should get angry. 発音を聞く 例文帳に追加. This is an interesting question. 彼が君の言うことに疑いを抱くのも当然だ 話者が「彼が疑いを持っている」と事実はともあれ頭の中で考えてる時、should … 'No one is playing college football in the fall': Official. It is natural that she is angry with you. 1a.の厳密な意味は、例えばこんな感じです。 「(もしそんなことを言ったら、)彼女が君に怒るのも当然だ。 It 's natural that she should get angry. 腹を立てるのもあたりまえだな。 Tanaka Corpus. 「いったいどうして~なのか」はWhyとshouldを組み合わせた時に発生する用法です。shouldは学生時代に英語を学んだ中でも日本語と違いすぎてイメージが掴みにくいものの一つでしたが、「今までの経験から自然とこう導かれる」というコアイメージでその全てがようやく理解できたのは目から鱗の気分です。親しい相手以外にshouldを使うのは、強い表現になりすぎるのではと思っていましたが、今回色々な用法を知ることができ勉強になりました。特にIt is ~he should~ の文で話し手(書き手)の意思を込められるという判断の根拠の用法が為になりました。ただし、話し手自身も何か明確な過去の出来事を思い浮かべながら話しているわけではありません。「義務・当然の行為」「確信」のshouldとWhyとの組み合わせの「意外・驚き」のshouldはおなじみなので、説明も容易に理解できた。例文もわかりやすく、イメージ画も非常に良い例だった。これまでの経緯を踏まえた上での行為(判断の根拠)の項目も、一瞬難しく感じるが、説明を読むとすんなりと理解できた。「これまでの経緯」が出てこない「赤ちゃんが泣くのは当然だ」という事実を述べるだけの文と比較したのは非常に分かりやすかった。Should の用法は、英語で話すために避けては通れないところなので、一つにまとめていただけて嬉しいです。これまでの経験や経緯から、自然に導かれるというコアイメージも、わかりやすくて良かったです。たとえば「私は悪いことなどしていない、彼のほうが悪いはずなのに…」のような気持ちが込められているわけです。また電子書籍なので、キーワードで横断的に検索することができます。リファレンス用などとしてぜひご活用ください。まずshould のイメージを若干間違って覚えていることに気づかされました。強制的なニュアンスがある単語としてshould を捉えていましたが、そうではなかったのですね。shouldの持つコアなイメージが「自然に導かれる先にあるもの」であり、そこから義務や確信、意外などといった意味に派生している、という説明がとてもわかりやすかったです。意外や驚きなどの意味で使ったことはあまりなかったので、使用方法の幅が広がったように感じます。これまでの経験としては「話し手自身が実際に泊まって、そのホテルに満足したこと」などが考えられます。これまでの経験としては「騒いでいて先生に怒られたこと」などが考えられます。すべきとだけ覚えていたのですが、「自然に導かれる先にあるもの」、「これまでの経験から」という部分をイメージすることによって、よりどのように使うのか解りやすくなり、理解が深くなったと感じました。shouldは話し手が根底においてこれまでの自分の経験を踏まえて話しているのだ、という解説はとてもすっきり理解できるものでした。なお、受験英語では提案のshouldについて確か省略される場合があると教えられた記憶があるのですが、どうなのでしょうか。たとえば「彼が○時×分発の新幹線に乗ったこと」や「そこからだいたい△時間で京都に到着すること」を知った上でのセリフという感じになります。shouldは「当然」などのニュアンスで捉えがちですが、「流れ」を表していることも少し意識して頂ければと思います。このように文脈に「これまでの経緯」(この場合は、ドタキャンしたこと)が示されていることもよくあります。shouldを「~したほうがいい・~のはずだ」という意味で習ってから、他の使い方については知らなかったので、こんなにも使いこなせるんだと知って勉強になりました。shouldが使われた日常会話が例文の中にもっとあったらよかったなと思いました。これまで”should”は強制力が強く感じていましたが、実際には「~するべきだ」は「普通はこうするよね」や「~のはずだ」も「普通はこうなるよね」などの意味合いだということを知り、大変勉強になりました。コアイメージの大切さを再認識しました。Shouldという単語は学校でもよく出てきて頻繁に使っていましたが、結構深い意味があるんだなと思いました。今までの経緯からこうなるということを表現する場面で使うということが、このコラムの図解の説明でよくわかりました。これからはうまく使いこなしていこうと思います。