そして、大きさは1~2人で使えたらいいなということで2人用のテントを買うことにしました。エアライズ:買った後に縫い目に薬をヌリヌリしないといけないのがめんどくさい。でも、ステラリッジよりちょっと広い。ステラリッジの方ですが、雪山用のオプションはあるのですが、二人で使うとなるとちょっとせまい。あとで、調べてみるとザックは下に敷いたり、テントの壁に立てかけたりして置く人が多いようです。メリットとしては布が2枚あることで結露がしにくい・前室が作れるというところです。スリーブ式は思いっきりグリグリ通そうとするとテントの骨が折れてしまう事故が発生することがあるらしいので、簡単に張れる吊り下げ式とすることにしました。これを敷くことによってテントが直接地面に触れなくて済みます。雨の日なんかは染みてこなかったりテントが直接汚れることを防げたりとメリットばっかり。しかし、プライベートな空間が確保できたと思って安心すると大変なことになります。テントは所詮、布で出来ているものなので音が漏れます。話し声とか筒抜けですよ。でも、若干持ち物の重量が増すのでウルトラライトの人は使わないみたいです。ダブルウォールは読んで字のごとく2枚の布で構成されるテントです。しかし、今のところルナドームには冬用のオプションがなく雪山では使えないです。ステラリッジの内側にはいろいろ吊り下げることができるループがついています。しかし、ムーンライトテントは山岳用というよりツーリング用に近いということで、風にあまり強くないということなので除外です。ステラリッジテントはダブルウォールですが、外側の布である「レインフライ」は別売りです。山岳テントなので風の影響等を考慮し天井が低めでコンパクトなのは仕方ないです。しかし、キャンプだけで2人で使うのならばステラリッジ2はお勧めできません。そのような用途の方はステラリッジ3以上か上にあげたムーンライトテントなどがおすすめだと思います。ダブルウォールテントにターゲットを絞りましたので、いくつか候補を探してみます。デメリットとしてはシングルウォールと比べて重くなる。といっても、山岳用のテントはびっくりするほど軽いです。中に座っていても広々と感じるのでテント内での生活を大切にする方は買いです。5つ挙げた候補のうち、吊り下げ式はステラリッジとルナドームとムーンライトの3つです。メリット・デメリットはダブルウォールテントの逆で結露しやすく、比較的重量が軽くコンパクトということです。体力のない人が山に登ったり山道具について考えたりグルメを楽しんだりするブログ。写真も好きなので写真多め。その理由はルナドームの方がテントポールが垂直気味になっているのと、横にツノみたいに出っ張っている部分があるおかげで中に入っても圧迫感がないためです。しかし、今後もしかしたら雪山で使うかもしれないという期待感からステラリッジを買うことにしました。下にひいてあるのが、グラウンドシートやフットプリントといわれるもの。テントの分類としてもう一つ。テントの骨(ポール)の通し方によって分類ができます。これらの候補はすべて日本製です。外国製のテントは候補から外すことにしました。吊り下げ式:テントの骨にフックのようなものでテントの布を吊り下げる方式です。張るの簡単スリーブ式:テントの布の筒状の袋にテントの骨を通していってテントを張る方式です。いろいろ調べたところ山岳用テントはシングルウォールとダブルウォールに分けられるようです。今回は天気もよかったのでザックにレインカバーをかけて外に置きました。なんといっても外で寝れるというのが楽しい。そして、山小屋みたいに知らない人の隣で寝ないで済むというのもメリット。プライベートな空間を確保できるのはうれしいですよね。いろいろ調べたところによると、外国製のテントは完全には日本の天候に適合しておらず、強風にあおられ折れてしまったり日本の湿度に耐えられず結露してしまったりすることが結構あるようです。ただ雪山をやらないと決めていたらルナドームは本当におすすめです。galacy_mountainさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?実際、ルナドームとステラリッジテントを実物を見て見比べてみたのですが、底面の面積は同じでもルナドームの方がなぜか広々と感じます。実際2人で使ってみたところ荷物の整理が下手だったせいか、ザックがテント内に収まりませんでした。初めて使ってみての感想も書いています。テントを選びをしている方の参考になればと思いこの記事を書いてみました。後々知ったのですが、ステラリッジは2019年モデルから吊り下げ式となったそうです。そして、すぐ無くなりがちな袋類をループに吊り下げておいて簡単な荷物入れと片付けの時にすぐ見つけられるようにしてみました。そして、テント場の料金はとても安い。5回くらい小屋泊をしないでテント泊すれば元がとれる。初期投資は大変ですが、結果的には懐に優しいと思います。もし吊り下げ式のステラリッジが欲しい場合は2019モデルを買いましょう。フリマアプリとかで古いの買ってしまうとスリーブ式ですよ。しかし、狭い反面、軽いので軽さは登山時には大きなメリットになります。まずは整理整頓の技術を身に着けることで狭いテント内でも快適に過ごす方法を考えたいと思います。2人用なのですが、二人で使うには狭いです。寝袋二つ置いたらほぼ床が埋まります。テント泊の時はザックも大きいのでザック置き場に困ってしまいました。まずは初心者なのでちょっと重くても安全安心なダブルウォールテントがいいかなと思いダブルウォールテントにすることにしました。 <mont-bell>山岳テントの代名詞「ステラリッジ」がモデルチェンジして新登場!ULハイカー注目のブランド<ZEROGRAM>より、2種類の新テントが登場!ダブルウォールなのに960g!ヘリテイジの超軽量テント”ハイレヴォ”の実力モンベルの大人気テント「ステラリッジ」が、2019年春にモデルチェンジ!仕様・素材を一新し、さらに使いやすくなりました。早速、進化した...世界最軽量クラスの"ダブルウォール山岳テント"がヘリテイジから発売!日本初の登山メーカーらしい細やかな機能が、その小さいボディにギュッ...究極に負荷のないギアを目指して開発している<ZEROGRAM(ゼログラム)>より、あらたに2種類の新テント「ZERO1 MF」 と 「...IT関連の超インドア人間が、パートナーの影響で山人間に。今では、パートナーよりも山にはまってしまいました。九州を中心に山歴20年。なのに、一向に上級者になる気配が無い、猫好き酒好きのヘタレ山ヤです。パートナー&猫2匹と同居中。今年こそは大好きな山でテント泊体験をしてみたい!それなら断然おすすめなのが、モンベルのステラリッジ。使いやすく軽量、今や、山のキャンプ場では必ず見かけるほど定評があります。しかも、2019年春、全モデルリニューアル。ますます機能性がアップしました。本記事では、シリーズの中からソロ用途を中心、おすすめポイントや製品仕様をご紹介。 夏休みは休みが多くてブログ更新がすすみますよね~(笑)楽しいです。 アメドも下が強いんですね。ステラリッジは耐水圧が4000とかなんですがWMは12000とかで桁が違います。 ステラリッジテント1型の総重量の実測値は1,568g. こんにちは、キャンプツーリング大好きMotoCampです! 今回はモンベル(montbell)のステラリッジテント3型をレビューします。 実際に購入して5泊程度してからのレビューなので、これから買う人は必読ですよ! とにかく軽くてコンパクト 今年こそは大好きな山でテント泊体験をしてみたい!それなら断然おすすめなのが、モンベルのステラリッジ。使いやすく軽量、今や、山のキャンプ場では必ず見かけるほど定評があります。しかも、2019年春、全モデルリニューアル。ますます機能性がアップしました。 ステラリッジテントは山岳テントなのでベンチレーション(通気性)は控えめです。テント上部にソフトボールくらいの大きさの開閉可能な通気口が一つ。ステラリッジテント3型は1.75kg(レインフライ含む)あるのですが、同じくモンベルのクロノスドーム2型は2.43kg。骨組みは内側にショックコードがあるので、軽く持ち上げるだけで勝手に組みあがります。ステラリッジテント3型の内部サイズは縦210cm×横180cm。横に開くタイプの出入り口だと適当に開けても出入りできますが、下に開くタイプだとしっかり開ける必要があります。また、縦は210cmありますが、ドームテントなので壁がカーブしており、寸法より少し狭く感じます。テント内部にはメッシュポケットがあり、ライトやスマホなどの小物を入れておけます。レインフライの出入り口のジッパーは雨が入らないようにカバーされています。クロノスドーム2型も十分にコンパクトで軽いモデルですが、それよりさらに軽くコンパクトなのはすごいです。テントの天井にはランタンなどを吊り下げられるループがあります。いくらかかる?バイクの維持費・道具や保険のお金【実体験を伝えます】モンベルが「世界最高レベルの軽さ」とアピールするのがうなずけます。ものすごく不便というわけではないですし、ジッパーも非常にスムーズに開きますが、ちょっと頻繁に出入りするときは面倒くさい。そんな軽いステラリッジテントですが、山岳テントなだけあって設営もスピーディーに行えます。真夏の平地で使うには物足りないですが、そもそも涼しい山岳エリアではこのくらいで十分なのでしょう。前室もついており、3型の場合は底辺180cm×高さ70cmのサイズ。ただし居住性が良いテントは他にもありますし、価格もテント本体で34,700円(税抜)、レインフライで14,800円(税抜)と、決して安くはありません。はっきり言って狭い前室ですが、テント本体の軽さを実現するには必要な設計でしょうし、あればあったで雨の時などありがたいです。また、四隅の上部にも同様にループがあり、別売りのオプショナルロフトを使って収納スペースを広げることもできます。私は奥さんと2人乗りでキャンプツーリングする際に、コンパクトなテントを探してステラリッジテントに出会いました。ソロでのキャンプツーリングにも向きますが、クロノスドーム2型のほうが価格が安く、十分コンパクトで居住性も高いです。ちなみにステラリッジテント1型2型には前室を拡張したエクステンドレインフライもありますが、3型にはありません。3人が寝ると荷物を置くところが前室しかありませんので、かなり窮屈になってしまいます。というわけでステラリッジテント3型に色々言ってきましたが、買ってよかったです。繰り返しますが、とにかく軽くてコンパクトなのがステラリッジテント最大の魅力。【持ち物リスト付き】キャンプデビューに!初心者おすすめの道具と選び方後は骨組みをテントの四隅にかけたうえで、インナーシートとフックで固定していけば組みあがります。実際に購入して5泊程度してからのレビューなので、これから買う人は必読ですよ!
ちなみに3型は1830g。1型と2型の重量差は、わずか130gなので、1人利用が前提でも、テントを広々と使える2型を購入する人が多いようです。 ※商品のスペックは2019年2月現在の情報です。 モンベル「ステラリッジテント」で行った山行記録