トランゴやネパールでおなじみのイタリアの登山靴メーカー「スポルティバ(la sportiva)」。デザインや性能、豊富な品揃えで、登山者やトレイルランナー、クライマーに人気です。ただ、豊富な品ぞろえから、どのシューズを選べばいいか迷う方もいるのでは? サイズミスると拷問器具に早変わり。 五段階評価 エッジ 4 スメア4 ヒールフック4 トゥフック4 足入れ2 ?足目. NEW スポルティバ パイソン 2019 (Apple Green/Tropic Blue) 15,500円(税込)(送料込) お客様の声 厳しい環境でよりテクニカルなクライミングをするためバツーラ2.0GTXを購入…
クライミングシューズは、クライミングを快適にするための道具に過ぎず、パフォーマンスはすべて身体能力に依存します。僕の場合、ヒール(踵)が細いので、他の靴だとどうしても踵があまってしまい、中で動いてしまうのですが、ミウラーの場合には踵の収まりがカンペキで、ヒールフックも効きも最高に調子が良かったです。ミウラーを選べば、どこでどのように登るにしても、基本的には問題ないといえるでしょう。人生をもっと楽しいものにしたい、と悩んでいる人たちに、僕の想いが届けばよいなと思っています。ミウラーが往年の名器だからといって、ミウラーを履いたらワングレード上が登れるようになるわけではありません。よくネット通販とかにある商品画像などをみると、ダウントゥしていて履きにくい感じもあるのかなーと思いますが、最近はジム向けの柔らかいクライミングシューズが多いですが、ミウラーはソールが固めなので、あらゆる岩質でもストレスなく立ち込める意味で外岩向きです。ちなみに、他のスポルティバのクライミングシューズと比べて、ミウラーはワンサイズほど大きい感じがあります。クライミング歴は10年以上。過去にミウラーを2年ほど使用していました。ミウラーは基本的に足が細めでかつ足の親指が最も長い人(=エジプト型)に合いやすい傾向があります。例えば、僕の場合、タランチュラだとEU39がフィットしますが、ミウラーだとEU38です。ヒールのフィット感がすばらしいという意見は、いろんなクライマーからよく聞きますね。伸びてくると、甲や踵のフィット感が絶妙なまでにマッチしてきます。まぁ昔はジムより外岩メインで登っていたクライマーが多く、彼らが往年の名器と言っていたわけなので、それもそのはず。つまり履き込めば履きこむほどに足に馴染み、ミウラーの良さを実感するようになります。必ずジムやショップなどで試し履きをしてみることをおすすめします。紐を解いて、穴を通しなおしたり・・・といったことは完全に不要。当サイトの管理人です。ボルダリングやクライミング、登山をライフワークに活動しています。購入時は、結構パリッとしていて、アッパーもソールも硬い感じです。控えめに言って、こうした活動を通じて僕は人生が大きく変わり、充実しました。その魅力と素晴らしさをブログで発信してゆきます。そして、スラブから前傾壁、ジムから外岩までマルチに使えるが、外岩で真価を発揮します。つまりその逆、足の甲が高くてかつ足の人差指が親指より長い人(=ギリシャ型)には合いにくいようですね。足を入れたら、あとは紐を引くだけで勝手に足の甲に完全フィットします。 僕は知ってます。去年の誕生日もこんな感じでした。2枚のうちの1枚は、僕が前から欲しかったヘッドホン「AKGのQ701」、もう1枚は社長セレクションのプレゼント、という触れ込み。ちょっと難しくて登れない課題があるたびに「靴がなー」って心のどこかで思ってました。汚い足で御免なさい。足の指の皮が捲れているので、テーピングをしてクライミングしてますから、テーピングの糊が残ってしまってバッチい感じになってしまってますね。あと、ヒールフックしてもヒールが痛くない。コレは僕にとって結構大事で、今までのシューズはヒールフックをするとヒールが痛くて耐えられないってシーンが何回もありました。理由は不明ですが、ヒールカップの具合が調子いいんだと思います。今でもメイド・イン・イタリーにこだわり続け、クオリティの高いクライミングシューズを世に送り出しています。僕の足の形に作られているんじゃないかと思ったほどの足入れ感覚。足の指がすっきりと収納されるつま先の作り、そしてホールドの凸凹すら感じ取れる足裏感覚。それからというもの、寝てもさめてもソリューションの事ばかり。次のクライミングシューズを何にしようかと迷ってた時に、友人のクライマーが履いていたソリューションが僕のジャストサイズ近辺だったため、足を入れさせてもらったのだ。 この靴の使用レビューがあまりなかったので、私がこの靴を購入するに至った経緯、試し履きしてみて感じた着用感などをお話ししたいと思います。 スポルティバのフューチュラって、どうなんだろう?あの鮮やかなブルーとダウントゥがかっこいいなぁ。 しかし、価格が高い。高いだけあって、モノはいいのだろうか?足に合うかどうかも気になる。失敗したくないから、参考までにレビューを見たいよ。 人気の登山靴スポルティバのトランゴタワーgtx(la sportiva trango tower gtx)を購入しました。. ちなみに、他のスポルティバのクライミングシューズと比べて、ミウラーはワンサイズほど大きい感じがあります。 例えば、僕の場合、タランチュラだとEU39がフィットしますが、ミウラーだとEU38です。 EU38は、センチ換算だと24.0cmとかだったりします。 トップクライマーにも愛用者が多いハイエンドシューズで、今やスポルティバの看板製品といっても過言ではありません。スクワマは、「パイソンほど伸びないがソリューション Rebootよりは伸びる」という印象です。よほど手荒に扱わない限りは、バンドが千切れたり、金具が破損したりする心配はありません。クライミングシューズを選ぶ上で、「どれくらい伸びるのか?」は、意外と気になるところ。本記事は「【スポルティバ スクワマ レビュー】高次元でバランスの取れた最高なクライミングシューズ」について書きました。「インドアがメインだけど、外岩も視野に入れたい」という人にもオススメです。3.5mmという厚さは、足裏感覚を残しつつも、細かいフットホールドの痛みをあまり感じることのない絶妙な設定です。個人的にストライクなカラーリングなので、いま履いているスクワマがダメになったら、ブラックポピーに乗り換えます。リソール時には新品と同様のソール(ビブラムXS グリップ2/3.5mm)を貼ってもらいました。といった、クライミングで必要な多くの技術に対応できる機能を有してます。本項目では、私が感じたスクワマの伸び具合について書いていきます。この表記によると、足長約25.5cmの私は、適正サイズでスクワマを履けていることになります。適正サイズの目安は、25.5cmでEU38~38.5くらいです。▲着用時に使うプルタブは太めで、シューズを履くときに扱いやすいです。▲ソールには「ビブラムXS グリップ2」が3.5mmの厚さで貼られてます。個人的にもドンピシャなサイズ感だと思ってるので、これで裏付けができました。欠点らしい欠点がなく、各スペックが高いのがスクワマのスゴイところ。ツールとしての耐久性が高いのは、ユーザーにとって嬉しいポイントです。柔らかいクライミングシューズは、石灰岩やチャートといった、ツルツルした岩質に適しています。バンドと金具の耐久性が高いスクワマは、良い意味で雑に扱えます。ただ正直、トゥフック性能は、イボルブ「アグロ」の方が優れていると感じました。クライミングシューズのサイズ選びはとても難しいので、上のような目安があると嬉しいですよね。爪先が下がっていることにより、傾斜のある壁のフットホールドに爪先を掛けやすく、力も伝えやすいという特徴があります。スクワマを履いてみると、ダウントゥ形状と柔らかめなソールが相まって、強傾斜課題でも足が切れにくいことに驚きました。ご覧の通り、スクワマのトゥボックスは幅広な作りになっています。本記事のスクワマは一度リソールしたため、シューズ底面の写真は新品のモノと異なります。そんなわけで「【スポルティバ スクワマ レビュー】高次元でバランスの取れた最高なクライミングシューズ」について書いていきます。私の足型はスクワマのヒールカップに合っていたため、ヒール側面がパカパカしたり、カカトがズレたりすることもありません。スクワマの製品情報ページに、サイズ選びの参考となる記述があるので紹介します。現に、筆者は2年半ほどスクワマを履いていますが、バンドと金具に不具合はありません。サイズ感も詳しく書いてるので、「スクワマが気になっている」という方は、ぜひ読み進めてみてください。これまでメインシューズとしてヘビーユースしてきたのですが、2020年1月現在でもダウントゥ形状が維持されてます。 トランゴやネパールでおなじみのイタリアの登山靴メーカー「スポルティバ(la sportiva)」。デザインや性能、豊富な品揃えで、登山者やトレイルランナー、クライマーに人気です。ただ、豊富な品ぞろえから、どのシューズを選べばいいか迷う方もいるのでは?
クライミングシューズの3大ブランドといえばどこでしょうか?個人的には、ファイブテン(FIVE TEN)、イボルブ(evolv)、ラ・スポルティバ(LA SPORTIVA)、が3大ブランドかと思います。創業は1928年、北イタリアで産声を上げたラ・スポルティバ。当初からクライミングシューズを作っていたブランドという訳ではなく、ドロミテ山塊にて林業に携わる人達のための靴を作成するブランドして誕生しました。クライミン … 2.スポルティバ ミウラー eu39 2足目で足タコも出来上がってなくてはじめはキツく感じてたけど最終的にはユニクロ分厚め靴下でジャスト。 このシューズは万能感があって外岩でも細かいのが踏めて良 … ①スポルティバ史上最強のヒールフック性能 このシューズを見て最初に目に留まったのが やたら丸っこいワンピースヒールカップ 。この丸みは一見ヒールフックが決まりにくいようにも見えます。 スポルティバ テスタロッサ. 本記事では私が履いてきたクライミングシューズ6足(+1足)の紹介とレビューをしています。サイズ感も詳しく記載したので、シューズ選びの参考にして頂けたら幸いです。本記事は「良いクライミングシューズを探してる人」「各シューズの情報を探している人」にオススメです。
サイズ 34~46(ハーフサイズあり) サイズ表 重さ(1/2ペア) ... ハードに長期間使用した後でも最初の性能を落とすことなく、クライミングシューズのアーチのシェイプがへたらない構造のシステムでもあります。 より詳しく見る. 本記事ではスポルティバが販売しているクライミングシューズ「ミウラ」のレビューをしています。ミウラは、強傾斜やボテ乗りは少し苦手かもしれませんが、それを補って余りあるエッジング&ヒールフック性能を有しています。 スポルティバハイエンドモデル性能別ランキング ここからはセオリーと性能を比較されるべきスポルティバの他ハイエンドモデル、 ソリューションリブート スクワマ(スクワマウーマン) フューチュラ の性能について個人的にランク付けしてみようと思う。 2018年1月28日、筆者の人生初となる御岳に行ってまいりました。チャートを触るのも初で、クライミングシューズの選定にも迷いに迷いました。…スポルティバ”ミウラ”もダウントゥのシューズではあるものの、使い続けるとそのアーチは崩壊し、限りなくフラットソールに近づきます。その点ソリューションはダウントゥの形状を長期間保持できるP3システムを採用しています。このP3システムとはダウントゥ部分に硬いプラスチック(みたいなモノ)を入れ、ハードなクライミングを長時間続けても形が崩れないようにするテクノロジーだそうです。このP3システムを採用しているシューズはピッタシサイズで購入すると良いとのこと。その理由は、通常のシューズは足とシューズを一体化させて剛性を確保するのるためキツめのシューズを選ばないといけないのですが、P3システムの場合、その剛性をシューズ本体にインストールすることによって確保しております。そのため、ギチギチにきついシューズをチョイスしなくても剛性を確保することができるそうです。2018年2月10日(土)。不意に午前中時間が空いたので急遽御岳ソロボルダリングへ。一人なので、アプローチルートを覚えるのを兼ねて山梨県か…レースアップシューズのようにクライマーの足の形状にジャストフィットするのに使用感はベルクロ。つまり、”ミウラ”と”スクワマ”の良いところだけを融合させたようなフィット感。レースアップシューズのトゥフックのやりにくさが消え、ベルクロのフィット感の無さをカバーした最新技術の集大成。2007年に発売されてから、このメリットだらけのデザインを凌ぐシューズはないのではないでしょうか。ただ一つ弱点を挙げるとするなら、ヒモの部分が切れてしまうとレースアップのように交換できないので修復困難となるところ位です。また、特徴的なベルクロは若干使用方法に注意点があります。これを守らなければ破損につながる恐れがあるので使用方法をしっかり守って天寿を全うさせましょう。実際に間違った使い方によって再起不能になったかわいそうなソリューションが多数存在するようです。私も折角妻にプレゼントしてもらったので末長く使っていくために正しい使用方法を守りたいと思います。詳しくは下記のサイトをご覧ください。2018年3月、肩の故障を患い、長期レストを断行して約一年。2019年4月より本格的に再始動いたしました。ご心配をお掛けして誠に申し訳ござ…2018年2月21日(水)。平日の休みが取れたので、初めての平日御岳ボルダリングを敢行しました。さすが平日。AM9:30という若干寝坊気味な…いかがですか?皆様もソリューション、欲しくなったのではないでしょうか?初心者の方は扱いづらいシューズであるかもしれませんが、自分の実力の足りない部分を少しでも補おうと考えている方には絶賛オススメの一足です。今回購入したのはソリューションの旧バージョンですが、新バージョンと性格が少しだけ違うとクライミングジムのオーナーがおっしゃっていました。旧バージョンのほうが若干柔らかめで、足首も動かしやすく、なじむのが早いそうです。新バージョンは履きこんでからがオイシイところで、最初はなじむまで扱いづらいんだとか。今回デッドストックの商品を安価でゲットできたので大変満足です。買ってくれた妻に感謝の一言です。さて、お返しは何にすべきか(苦笑)2018年2月4日。人生二度目となる御岳。前回はチャートの洗礼を受け、思うようなクライミングにはなりませんでした。とにかくチャートに慣れる…