グルグル回っているのが"サークル(サークルモッシュ)"、大勢でギャーギャー言っているのが"コール(MIX)"です。何を言ってるかと言うと「ハム太郎とっとこうた」の歌詞に合わせて…"ハム太郎コール"の現場って元々はこういうものと隣り合わせだったのです。しかもこっちは"サークル"とセット=走り回るのだから余計に厄介だった…んだけれど、それがたまたま牧歌的に見えたものだから…今回は、知ってると"ハム太郎コール"でちょっとドヤれる話です。アニソンDJやアニソン系野外フェスの魅力を伝えるnoteです。十把一絡げに厄介っぽい行為はダメっていう価値観に是非があるように、まあまあそんな目くじら立てずに迷惑掛からない範囲で自由にやろうよ!という価値観にも是非はあると思います。一方でオタ芸やコールはアニソンライブ、声優さんのライブでは度々、周囲の目の敵にされ、明に暗に禁止されます。だって、明確に、公に、言葉にすることはきっとできないけれど「家虎がNGで"ハム太郎コール"はOKな理由」なんて…アニサマはオタ芸とかそれに準じる行為は禁止ってのは会場でもきちんとアナウンスしてますよと実は、"ハム太郎コール"が最初に生まれたのは『リアニメーション』だって知っていましたか?アニソン系野外DJフェスティバル『Re:animation』のnoteです。アニソンDJや野外フェスを通じて「もっと自由なアニソンイベントシーン」を作っていきます。よろしければサポートお願いします。ねとらぼによる記事化が早かったのですが、その時の様子がこちら。2018年の肉フェスでDJシーザーさんがプレイしている時の様子が360万回以上再生されています。YouTubeで「ハム太郎コール」を検索すると似たような動画がいくらでも出てくるし、Twitter動画でも同様で数十万再生がごろごろしています。と言っています。この動画を見て、初見の方はこう思ったんではないでしょうか…?初見の時は、草生えませんでしたか?実は凄く大事な話です。何が大事かっていうと「キモwwwwwwww」「意味わかんないwwwwwwwwwwwww」っていうサブカルの三大要素エロ・グロ・ナンセンスの3つめ、ナンセンスがポイントになってる"楽しい遊び"…のハズなんです。古のインターネットマンならば「のまネコ騒動」なんかで記憶している方も多いんじゃないかと思います。といったものの、かつてのノマねこ騒動のようにネットミームの剽窃だと騒ぎ立てるつもりもなければ、それによって糾弾しよう!ということでもありません。最近、リバイバルした「恋のマイアヒ」も( ´∀`)モナーに代表されるAA(アスキーアート)もネット上で偶然が重なって発生して、大勢に発見されて、面白がられた現象でした。そこからの拡散は半端ない勢いでした。ねとらぼの記事にもあったように、海外には一瞬で飛び火しました。つまり"ハム太郎コール"はオタ芸とかそれに準じない行為ということ?…すみません。大げさに煽ってみましたがまずは見ていただいた方が早いですね。これが"ハム太郎コール"です(知ってる方もご一緒に!)決して、可愛い声優さんが歌って「きゃ~可愛い~♡」で始まった訳ではないという…(おっと誰か来たみたいなので、この話はもっと後の方でこっそりと…) 今までまともにアイドルライブのコールの記事を書いてこなかったので,ここらで一旦,私が経験してきたいろんな現場を参考に,アイドルライブのmix・コール・口上・ヲ… 『とっとこハム太郎』(とっとこハムたろう)は、河井リツ子による漫画・絵本作品。 および、それを原作としたアニメ作品。. 原作については、かつては小学館の各誌に連載されていた。 現在はそれらを復刻した書籍などが発売されている。
以下にまとめた代表的なコールをマスターすれば,ほぼ全てのアイドルライブに対応することができます.※最後の締めではなく曲中で発動する曲は限られる(妄想キャリブレーション「魔法のジュース」など).※メンバーカラーが存在せず,グループで統一カラーが決まっている場合,全ての曲においてグループカラーのペンライトを点灯する(東京女子流など).※通常は,曲の前奏においてスタンダードMIXに続いて発動するか,2番歌詞の前で発動する.※絶対直球女子!プレイボールズ「千本ノックが終わらない」でのみ発動する.今までまともにアイドルライブのコールの記事を書いてこなかったので,ここらで一旦,私が経験してきたいろんな現場を参考に,アイドルライブのMIX・コール・口上・ヲタ芸・縛りをまとめて整理したいと思います.※大サビで発動することが多いが,通常は,アマテラスを打たずに振りコピをする.※発動する曲は限られる(2o Love to Sweet Bullet「日比谷線ダイアリー」など).※各文章の後に「(なになに?)」と合いの手を入れて,ガチ恋口上を煽る場合がある.口上(こうじょう)とは,アイドルライブにおいて歌詞のない間奏などで,気持ちの高まったファンが特定の文章を叫ぶことです.※曲の最後の締めとして発動する場合,括弧内部分を含めて全て言う(でんぱ組.inc「キラキラチューン」など).※曲によっては逆打ちも発動する(FES☆TIVE「シダレヤナギ」など).※発動する曲は限られる(でんぱ組.inc「Future Diver」など).歌詞と連動して,歌詞をそのまま復唱したり,歌詞に返答したりする場合も含みます.※このコールの直前に,「イエッ!イエッ!」と打つことがある(まねきケチャ「青色吐息」など).※曲によっては倍速で発動する(でんぱ組.inc「Future Diver」,FES☆TIVE「シダレヤナギ」,まねきケチャ「僕が僕を」など).※絶対直球女子!プレイボールズ「かっとばせ!!俺達」のみで発動する.ヲタ芸とは,アイドルライブにおいて曲のサビなどで踊る特定の動き(パフォーマンス)のことです.※発動する曲は限られる(FES☆TIVE「シダレヤナギ」など).※発動する曲は限られる(まねきケチャ「冗談じゃないね」など).本来の歌唱部分を,全員で歌詞の通りに合唱する場合は含みません.以下にまとめた代表的なMIXをマスターすれば,ほぼ全てのアイドルライブに対応することができます.まず,MIXとは,アイドルライブにおいて曲の前奏や間奏などで叫ぶ特定の掛け声のことです.※くるーず~CRUiSE!「Cruising My Story」の一番最後でのみ発動する.※曲によっては倍速で発動する(FES☆TIVE「シダレヤナギ」,まねきケチャ「僕が僕を」など).※「あー、虎火!」の部分がさらに進化して,「(虎!虎!虎!虎!虎!虎!虎!虎!)虎!虎!虎!虎!虎火!」に変わっている曲も見られる(まねきケチャ「妄想桜」など).※拍数の関係で,「ファイボー!ワイパー!」まで発動する曲は限られる(でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」,まねきケチャ「モンスターとケチャ」など).通常は,推しメンのメンバーカラーのペンライトを点灯しますが,縛り曲では会場全体で一色の色を演出します.※発動する曲は限られる(妄想キャリブレーション「悲しみキャリブレーション」など).※拍数の関係で,「飛!除去!」まで発動する曲は限られる(FES☆TIVE「シダレヤナギ」,まねきケチャ「モンスターとケチャ」など).※スタンダードMIX(英語)の「ファイボー!ワイパー!」の続きにあたる.※拍数の関係で,「(ア、イ、シ、テ、ル!)」まで発動する曲は限られる.※発動する曲は限られる(まねきケチャ「一刀両断」,エルフロート「時折マーメイド」など).※発動する曲は限られる(でんぱ組.inc「サクラあっぱれーしょん」,まねきケチャ「告白のススメ」「愛言葉」,天晴れ!原宿「キミだけのワンダーランド」など).※このコールの直前に,歌詞に被せながら「イエッ!(イエッ!)イエッ!(イエッ!)イエッ!(イエッ!)イエッ!(イエッ!)」と打つことがある(まねきケチャ「冗談じゃないね」など).※発動する曲は限られる(妄想キャリブレーション「魔法のジュース」など).※ディアステージ所属アイドル(でんぱ組.inc,妄想キャリブレーションなど)のライブでのみ発動する.※くるーず~CRUiSE!「Cruising My Story」の冒頭の英語MIXの前でのみ発動する.※発動する曲は限られる(HKT48「最高かよ」,まねきケチャ「冗談じゃないね」など).※最近は,他のグループのライブでも見られる(FES☆TIVE「OIDEMASE!