見る時間がないから予備知識だけほしい!という方へ向けて、下記にて必要かなぁと思う予備知識を記載しておきます!通常は有料でしか観られない映画や、アダルトチックなものももらったポイントでみることができちゃいます!『リング』、『リング2』を見てから鑑賞した方がより楽しめるので、よければ前述の2作品を見てから『貞子』にトライしてみてくださいね!非情にキーとなる人物として登場するので「倉橋雅美」については念頭にいれておいたほうが良いと思います。『リング』のヒロインである玲子も知らず知らずでビデオをダビングして元夫に見せたことで、貞子から襲われずに済みました。また、他のVODでは登録後に何か特典がついてくることはありませんが……今作に再登場する懐かしのキャラクターが出演している映画も『リング』、『リング2』です。同ホラージャンル『呪怨』でおなじみの悪霊とコラボしちゃう『貞子VS加椰子』もいれると7作品あります。呪いのビデオは、一度見てしまうと7日後に必ず死んでしまう呪いがかけられます。そして、彼女は『貞子』でもカウンセラーを受けている同役「倉橋雅美」として再登場。『リング』、『リング2』では、貞子のパパとママについて詳しく語られます。登録するだけで600円分もらえるというのはあり得ない破格のサービスなので、ぜひチェックしてみてください。映画をみようかみまいか悩んでしまっている方も多いのではないでしょうか。ちょろっとですが母と父については『貞子』でも語られますが、詳しく知りたい!という方はぜひ『リング』、『リング2』を見てみてください。その呪いの手段がだいぶ変わってきて逆に面白くなっちゃうので、ここでは記載しないでおきます汗『貞子』でも倉橋という人物から彼女の出生について語られますが……ではでは、映画を観るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!ビデオの内容はある旅館の鏡で髪をとく女性が映ったり、女性の目のアップが映ったりと独特。また、貞子の母「志津子」は伊豆大島の生まれで、透視能力などをもつ超能力者としてもてはやされる人物。今回映画が公開された映画の主人公であり、長い黒髪が特徴の怖い怨霊「貞子」が出演する映画は、ほんのちょっとで全然詳しくないので初見の人にとっては「?」になりかねません。貞子の母である「山村志津子」と不倫の関係にあり、超能力をもった志津子の研究をする人物。メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。上記3作はどちらかというと、ホラー映画というよりもアトラクションに近い映画なので……もし現実世界で貞子さんビデオを見てしまった人は、ぜひダビングして殺したい相手に見せましょうね(‘Д’)オイなんと『リング』は佐藤仁美さん演じる倉橋雅美の語りから始まります。その都市伝説を話していた相手「大石智子」は、都市伝説に登場したビデオを見てしまっており、さらに、7日たっていることもあって倉橋の目の前で貞子の襲撃を受けて死んでしまいます。タダで上記7作品をみられる上、他アニメやドラマも満喫できちゃいます!※『リング』、『リング2』について必要な予備知識のネタバレ、どう『貞子』につながるのかの記載になります※『リング0バースデイ』は、今作『貞子』を製作した監督が製作した映画ではないため、これを鑑賞してしまうとそもそも設定が違ったりして頭の中でお話がごっちゃになる可能性があります。『貞子』に必要な予備知識ではないですが、『リング』『リング2』で呪われるとされる呪いのビデオを見た上で助かる方法があるので記載。。。地元では有名な霊能力者で頼られていた志津子ですが、マスコミに取りだたされてからひどいバッシングを受け、これが原因で自殺。テレビから貞子が出てくるのではないかとおびえまくっているため、テレビがあるところには決して近づかないようになっているさまが『リング』、『リング2』で描写されます。読みたいけど書店にいって買うのが恥ずかしい本なども、ポイントを使ってU-NEXTでよめちゃったりするので、そういった意味でもおすすめです。シリーズ作品を見てみようかなぁと考えている人も多いのではないでしょうか。最新作『貞子』が公開されたこともあり、全作品を一気見したい!という方もいるのではないでしょうか。他のVODと比べると配信されている動画数やコミック数、サービスが充実しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!映画『貞子』ではこの呪いのビデオ自体は登場しませんが、キーワードとしてビデオについては語られます。 余談:呪いから助かるには. 山村 貞子(やまむら さだこ)は、鈴木光司の小説およびその映像化作品『リング』シリーズに登場する架空の人物。 超能力者。. この項目については余談です! 『貞子』に必要な予備知識ではないですが、『リング』『リング2』で呪われるとされる呪いのビデオを見た上で助かる方法があるので記載。 そんなことをする理由は不明ですが父親として娘に側にいてほしいと思っていたのか、もしくは能力のある貞子を仲間に引き入れたかったのかもしれませんね。意味的にはほぼ新聞記事の方と同義ですが、もしかしたらこれが静子・貞子が予知した光景なのかもしれませんね。今となってはあの恐怖の着メロで有名なホラー映画『着信アリ』など、様々なホラー映画でこういった設定がありますが、当時は斬新な設定だったのではないでしょうか。なのでホラー要素のあるミステリー映画がお好きな方、残穢がお好きだった方であれば、リングは気に入る方の多い映画なのではないでしょうか。どこで聞いたかは忘れましたが、呪い・妖怪・幽霊といった存在は認知度・知名度が上がることでその力が増すという話を聞いたことがあるので…。呪いのビデオについて取材していたシングルマザーのリポーター・浅川玲子。なので考察を楽しみながらストーリーにのめり込めるような、ホラー要素のあるミステリー映画という印象の方が強かったですね。7日間の猶予は呪いのビデオをダビングして他の人にビデオを渡すために用意された時間。呪いのビデオを観たために命を落としたという親戚の女子高生の情報をもとに、玲子は親戚の女子高生の動向を追いながら呪いのビデオを探し始めました。つまり貞子は静子と伊熊博士の不倫の末の子供ではなく、静子は化け物だけという誓いを立てていた、化け物以外とは関係を持たなかった。静子は海で1人ぶつぶつとおかしな言葉で話していた、伊熊博士は貞子の実の父親ではなかったのかも、貞子の父は人間ではないかもという話がありました。呪いのビデオを観てしまった玲子が助けを求めたのは元夫・高山竜司。ただ逆にホラー映画がちょっと苦手という方、ホラー要素のあるミステリー作品がお好きな方、考察好きな方にはおすすめしたい作品になっています!ホラー映画と言えば『リング』か映画『呪怨』というイメージがあるのですが…。そう考えると、7日間の猶予が設けられていることにも納得ですよね。ここは考察というよりもほとんど個人的な妄想に近いですが、もし身近にそんな超能力者がいることを想像したら、ない話ではないのかなと思っています。しかしそんな彼女たちの足取りを追って伊豆の貸別荘に行きついた玲子でしたが、そこで彼女自身も呪いのビデオを観てしまいます。大島の方言で「水遊びばかりしていると化け物がくるぞ」と呟きながら、どこかを指差している白頭巾の人物の映像。生前、静子はマスコミ公開のもと行われた実験中に、静子をインチキだ!と非難した記者が貞子の呪いを受けて命を落としているのを目の当たりにしていました。私の大好きなイヤミス感でラストは締められていて良かったですね!ちなみに祖父に呪いのビデオを押し付けた後の展開については、続編の映画『らせん』で語られています。ホラー映画好きな方には、ぜひとも『リング』で命のタイムリミット設定の怖さを実感してみていただきたいです!あちらも恐怖演出少なめでホラー要素のあるミステリー映画という印象だったので、似ている部分はあるかなと思います。貞子の狙いもそのあたりにあり、あえて呪いのビデオから助かる方法というのを設けているのかもしれませんね。だとすれば伊熊博士は貞子が自分の子供でないことは最初から知っていたはずだと思うのですが、なぜ貞子を引き取ったのでしょうか?静子はその時まで知らなかった様ですが、貞子には念で人の命を奪う能力があります。息子のために祖父、自分にとっての実父をためらわず犠牲にする母。らせんについても記事を書いておりますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!結局怖いのは人間というラストがお好きな方、イヤミス感のあるラストがお好きな方にはぜひともリングのラストはチェックしてみていただきたいですね。これで呪いのきっかけとなる実験の年代について、自分たちが生きた場所について、噴火を予知した超能力についてが分かるようになっています。貞子が井戸に落とされた後に上を見上げていたことを思うと、このときに貞子はまだ生存していたのだと思います。興味を持っていただけた方はぜひぜひ読者登録・フォローをよろしくどうぞ!(*'ω'*)竜司の協力のもと呪いを解く手がかりを調べていくのでしたが、2人の息子・陽一も導かれるように呪いのビデオを観てしまいます。陽一を守るために何とか呪いを解こうと2人がさらに呪いのビデオについて調べていくと、呪いのビデオと関わりのある『とある女性』の存在に行きつき…。呪いのビデオの内容を振り返りつつ、1つ1つの意味を貞子の人生と照らし合わせて考察していきたいと思います!なのでホラー映画を求めている方には不向きな作品かもしれませんね。ホラー要素のあるミステリー映画がお好きな方、考察好きにはぜひともチェックしてみていただきたい映画です!貞子があまり登場せずホラー演出がほとんどないためか、正直ホラー映画としての怖さはあまり感じませんでしたね。白頭巾はおそらくご遺体に掛ける白い布を表しているのだと思われます。このブログでは私が観た映画についての個人的な感想・考察を書いていきます。そして呪いのビデオのあの指を指している白頭巾男のワンシーンは、貞子が生前に予知していた映像。おそらくですが噴火に巻き込まれた人々が、噴火の熱や火山灰から逃れるために水辺・海へ行こうとしている映像なのかなと思います。だから貞子は水と関係する井戸を覗き込んでおり、そこを背後からやってきた伊熊博士に襲われたのだと考えられます。もしかしたら伊熊博士は静子に心底惚れていたのですが、自分以外の人を愛し続けていることに嫉妬。改めて考えてみると、観た直後ではなく観た7日後に呪いを受けるという命のタイムリミットが用意されているのが、何とも残酷で怖い設定だなと思いました。リングと言えば貞子によるホラー演出というイメージが強かったのですが、思ったよりも貞子が主張せずにミステリーっぽいストーリーがメインになっていて驚きました。