【1】-2 過食嘔吐と吐血. 一生後悔しても責任取りませんからね。地獄を見たって知りませんから。ていしです。たくさんの方に支えてもらって生きています。このブログは、読んでくださるあなた様と共に、回復を目指します。打倒、精神病日記。「ぐいっ」ときたら、腹筋の下腹に力入れて、体全体を上に持ち上げようと絞り上げます。出なくなったら水を飲む、ジャンプする、ゆする、かがむ、そして、出す。できれば、これを読んで、「あぁやめておこう」と思って欲しいですが、・いつも、甘いもの、脂っこいものばかり求めるようになります。そして全部吐くことになります。私は地獄を潜ってきた身でして、もう二度としたいとは思いませんけど。・あの頃は「普通に食べれていたのに」と後悔する日々が続きます。その苦しみについては今までも言及してきましたが、改めて再告知しておきます。・どうして、こんなことしてしまったのか、と自問する日々が続きます。これを365日、日によっては6回もやってたので、当時は大変でした。・3kgくらいの量を一度に食べるので、嘔吐が死活問題になってきます。最初に食べるのと、最後に食べるのを「吐きやすいもの」にするんですわ。その「ぐいっ」と胃の中が持ち上がる感じを、維持して、全部出します。こんなにリスクがあるんなら、もうやめよう、疲れるわ.......・死んだ方がマシだ、と後悔することになります。死ねませんがね。この時にげっぷと呼応して、一気に腸から、「下から上へ」絞りあげるように力を入れていきます。・死にたい願望(希死念慮)が、日に日に増してきます。自殺を図るようになります。まぁ、でもダントツで多いんですよ。こういった検索ワードで、私のブログにアクセスしてくださる方がね。ですがそれは、地獄の始まりみたいなもので、本当に体力がなくなってきます。そんなに知りたければ教えてあげますが、いつか必ず後悔しますよ。私は完全に吐き切ることができたので、大体、3kg以上の吐瀉物を吐いてました。バナナ半分→豆腐半丁→惣菜パン→食パン2斤→焼きそば3玉→豆腐残り→バナナ残り→水1Lそんなふうに考えているのは、「極限のうつ状態」を知らないからです。・食べたら食べたで「完全に吐き切る」ことばかりにしか、頭が回らなくなります。・食べてる間は、とにかく「いかにして吐くか」しか考えられなくなります。・泣いて、叫んで、暴れようが、「吐くこと」しか考えられなくなります。スクワットもします。スクワットして、足の筋肉から、腹筋までを細く、細く、絞り上げるようなイメージで、一瞬でこれくらいのリスクは考えられるんですけど、それでも過食嘔吐やってみますか?・食べたくて食べたくて仕方ないのに、一切食べられなくなります。 過食嘔吐やアルコール依存症、低体重を繰り返し。 2017年秋、食道がんになる。 治療し今は元気に生活しています。 アルコール依存症を乗り越え、 2018年夏からジムに通い 健康的な体を目指しています。 嘔吐時に吐物に血液が混じることがあります。 過食や嘔吐で口の中やのど、食道、胃のどこかに傷ができるのです。 強い痛みが特に無い場合、それは、胃と食道の境目の表面が裂けているのかもしれません。 低体重脱出。でも過食嘔吐はまだまだ★アン★. そんなに、「過食嘔吐」の方法、 すなわち、「腹筋吐き」の方法やコツが知りたいですか? 身に付けたいのですか? 食べて吐いて、「チャラにできる」などと考えてませんか? そんなふうに考えているのは、「極限のうつ状態」を知らないからです。 限界ギリギリのうつ状態。苦しみ。つら�
低体重脱出。でも過食嘔吐はまだまだ★アン★. たまに食べ過ぎて嘔吐してしまうんですが、どれくらい嘔吐すると食道がんになる危険が出てくるのでしょうか? 例えば、一日一回の嘔吐が三ヶ月以上だと危険とか、大体でいいので割合のようなものを知りたいんです。バレット食道になって 過食嘔吐を続けていると、顔のむくみや歯の溶解などの合併症が現れます。まさに摂食障害は体にとって「百害あって一利なし」。免疫力低下や骨粗鬆症など、生理が止まることで閉経後と同じように、骨密度の低下を引き起こす可能性が高まります。 身体は「食べても出してしまえば、食べた事をなかったことにする」という、単純なものではないのですよ。食べて吐く行為を繰り返していくと、身体にどのような変化が起きるか、みていくことにします。その食欲に耐えきれずに大量に食べてしまうのが、いわゆる「過食症」です。ありえない量の食べ物を食べ、その後に激しい罪悪感や太ることへの嫌悪感で、食べた物を吐いてしまおうとします。もちろん、食べすぎによる嘔吐もあります。これが、過食嘔吐と呼ばれる摂食障害です。そして繰り返して吐くことを長期間続けると、なんと食道の粘膜が胃の粘膜に変化してしまうことがあり、そうなってしまった状態を「バレット食道」といいます。欧米ではバレット食道を放置した結果、食道がんになる可能性が高いと考えられています。体中が消化と栄養吸収をしようとするので、ものすごい食欲に悩まされます。さらに、栄養吸収ができないために低血糖を起こすと、脳は「身体が飢餓状態になっている」と判断し、危険な状態から脱するために食欲を増進させます。もっとも目につく症状は、指で吐き続けた結果できる「指の吐きダコ」です。狭い口の中の奥まで指を入れることにより、指の付け根が歯にこすれ傷が付き、やがてタコになります。脳が「食べ物を摂取した」と認識すると、消化活動を始め、吐いても消化を中止しないことは説明しました。食べ物がないのに、消化活動をしようとする身体―――いったいどうなるのでしょうか?また、病気に限らず二日酔いの経験がある人や、車酔い等で吐いた事がある人ならわかると思いますが、嘔吐は相当苦しい行為であり、体力を消耗します。それでも吐いた後は食べすぎた事への罪悪感が薄れ、なんとなく安心してしまい「食べすぎたらまた吐けばいいや」と思ってしまうことが危険なんです。吐くダイエットを続けていると、吐くことによって食欲が増し、耐えきれず過食をしては、また吐くというスパイラルに陥るようになります。精神的にも追い詰められるようになることが多く、この過食嘔吐から抜け出すのはかなり困難です。「ダイエット中なのに、ついつい食べ過ぎてしまった」―――そのような後悔をすることは、一度くらいは経験したことあるのではないでしょうか。「食べた分、運動しなくちゃ!」「明日は少し食べるのを控えよう」と反省すれば良いのですが、つい魔が差して「食べた分吐いちゃえばいいんじゃないかな?」と考えてしまうような事がありませんか?しかしそれはとても危険で健康に良くありません。「食事制限をしっかりめに行なって痩せたい」というパターンもありです。その代わりに、ただ食べないダイエットは栄養不足になってしまうため、体が余計に溜め込みやすくなり上手く痩せないんです。栄養が多く含まれているスムージーや青汁で夕食を置き換えるだけでもその効果は歴然です。1ヶ月〜2ヶ月続けることでどんどん効果が表れてきますよ。確かに食べた分を吐いて身体から出してしまえば、その時点でカロリーや栄養の吸収はストップします。とりあえず太る心配がなくなって安心するかもしれません。でも、そこには色々な危険が待ち受けているのです。健康的に痩せたいというダイエッターの間で常識なのは、サプリの併用。普段食べている食べ物の脂質と糖質をカットしたり、酵素を補って痩せ体質にするなど色々な種類のサプリがあります。方法は毎日飲むだけなのでとっても簡単。嘔吐という選択肢を取るのではなく、賢くキレイな痩せ方が理想ですよね♪口の中に食べ物が入り、噛み始めると、脳は「食べ物を摂取した」と認識します。そして「消化作業の開始」の指令を出します。これは、食べた後に吐きだしても、飲み込まずに吐きだしても、脳は認識と指令を取り消したりしません。指を口にいれて無理やり嘔吐を繰り返すと、様々な症状がでてきます。日本では、食道がんの10~20%にバレット食道が見られ、食事スタイルの欧米化とともに将来的に増加すると予想されています。日本では、バレット食道から癌に進行するケースは少ないとされていますが、食道癌へのリスクが高いということは間違いなさそうです。それにしても、食道の粘膜が胃と同じ粘膜に置き換わってしまうなんて……それだけでも怖いですよね。吐いた事がある人ならわかりますよね、あの嘔吐臭。発酵したようなツ~ンと酸っぱい不快な臭い。あの臭いが口や身体から発するようになってしまいます。特に口臭は、何度も吐いていると胃と食道の間にある弁が緩くなってしまい、胃の中のガスが弁の隙間から口に向かって上がってきてしまうため、口臭スプレーも役に立ちません。そもそも自分の身体の中から臭ってくるのです。食べすぎて焦ってしまい、先ほど食べた物を吐き戻してしまおう!と、トイレに駆け込んで、自分の口に指を突っ込んで無理やり吐いてしまうのが、食べて吐く行為の始まりでもあります。手ほど人目に触れないとはいえ、エナメル質(歯の表面の白い部分)が溶けて薄くなると黄ばんだような色になったり、症状が進むと歯が欠けたようになるほど溶けてしまったりもします。虫歯になりやすくもなりますし、口を大きく開けたり笑えなくなってしまいます。ちなみに吐いた後にうがいをしても、完全に洗い流せません。それほど胃酸は強いのです。ダイエットをしていると、一度は「食べても吐いちゃえば、食べたことにならないんじゃない?」と思ってしまいませんか?実は、吐くダイエットは癌や摂食障害につながる、ダイエットとは言えない危険な行為なのです。その危険性について、詳しく説明します。過食嘔吐・過食症・拒食症などは「摂食障害」と呼ばれ、拒食症のみでガリガリになってしまう場合もありますが、過食嘔吐になることがほとんどです。過食症と拒食症を、交互に繰り返すこともありますが、それらには「食べたら吐く」という行為が必ずあります。繰り返し吐いていると、胃液が食道を何度も通ることになるため、歯と同じく酸でただれて逆流性食道炎になってしまいます。逆流性食道炎になってしまうと、胸やけやゲップ、酸っぱいような苦いような液が喉に上がってくる等の症状が出てきます。文章の中では、「吐くダイエット」と記載してありますが、実際は「吐くダイエット」なんて、ダイエットとは言えません。その行為がどれだけ怖いか、わかっていただけたでしょうか?吐くことは、摂食障害の第一歩と心に命じてください!もし、吐くことがやめられなくなってしまった方がいたら、すぐに周りの人に相談をして、病院にかかるようにしましょう。また別のダイエット法を見つけ、しっかりと正しい知識の元でダイエットすることをおすすめします。「痩せたい」「食べすぎたから」「食べたら気持ち悪くなったから」と食後に吐いた事がきっかけで、吐くことをやめることができずに過食嘔吐などの摂食障害になってしまった人達の声をご紹介します。また無理やり胃の中の物を吐きだすのですから、当然胃酸も一緒に吐くことになり、歯にも胃酸がついてしまいます。胃酸は強力な酸ですから、何度も胃酸に触れることにより、どんどん歯が溶けてしまいます。