新型コロナウイルス感染拡大に対する静鉄バス・ShizutetsuExpressの対応一覧 2020年07月01日掲載; 8月1日(土)ダイヤ改定のお知らせ(島田市自主運行バス:伊久身線) New 2020年07月20日掲載 Jリーグシャトルバスの運行につきまして New 2020年07月20日掲載; 高速バス一部運行再開について 2020年07月16日掲載 遠島啓介(以下、遠島) 今ご紹介があったように、『ロゴのつくりかた アイデア帖』という本は、けっこうテクニック的なもの、デザイナーの卵みたいな人が読むような本なので、その前段階の「どんなロゴをつくったらいいんだろう」みたいな準備からお話しできればと思います。 長野から湯田中まで、長野電鉄を運行するながでんグループです。鉄道・バス・高速バスの運行情報、時刻表から、ホテル、旅行、不動産、保険情報など、あなたの暮らしをサポートいたします。 これはAndrewが作った見本のロゴですね。 この質感とんでもなくないですか!? これがなんと、(1)テキスト入力、(2)押し出して3Dの形にする、(3)鉄みたいな質感を貼り付ける、以上で終わ … 「たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業」 ロゴマークが決定しました 2019年2月、「たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業」が『日本農業遺産』に認定され、奥出雲町農業遺産推進協議会で ロゴは、結局パッと見の印象でしかないのですが、ターゲットとなる人がロゴをパッと見たときに「なんかこれ好き」とか「自分に合っていそう」と思ってもらえることが重要だと思っています。次の「共感される」は、親近感、信頼感、期待感の3つがあると考えています。ひとつ目の親近感は、身近に思ってもらえるか、自分ごとと感じてもらえるかです。ふたつ目の信頼感は、提供している商品やサービスの品質が間違いないということを、ロゴから感じるかということです。期待感は、ほかと違うワクワクがあるか、その商品やサービスならではのものがあるかといった、すごく感覚的なところですが、こういうものをちゃんとロゴに込められていると成功だと思います。共感されるものをつくるというのは、ターゲットを適切に設定するということです。この、「自社らしさ」、「使いやすさ」、「共感されるか」という3つのツボを考えて準備をしましょうということです。まず、日々ロゴをいろいろ依頼されてつくっていますが、依頼されるときは「とにかくカッコいいロゴをつくってほしい」みたいなことを言われたり、「どういうのがいいかわからないからプロに任せるよ」みたいなことを言われてしまったりします。そういうのは、こちらとしても取っ掛かりがなくて難しいのです。最初は、ご本のプロフィールのところに書かれている、「Logo stock」というロゴを紹介するデザインブログを始められました。そこからどんどんロゴにのめり込んで、今はロゴを専門にしていらっしゃいます。せっかくご本まで書かれているので、ロゴのつくりかたのコツを伺えたらと思います。次の「使いやすさ」には、4つの重要な基準があります。ひとつ目の視認性は、形がはっきりと見える、文字が間違いなく読めるということです。よく、ロゴを逆さまにしてみたら違う形に見えてしまうとか、文字だと装飾しているうちに違う文字にも見えてきてしまうというのはNGです。未来のイノベーションを生み出す人に向けて、世界をInspireする人やできごとを取り上げてお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。ふたつ目の展開性は、名刺だと小さいスペースで使うし、看板だとすごく大きなスペースで使うので、どんなサイズでもはっきり見えるということです。それと、モニターでは色がはっきり出るけれども印刷だと違う色になってしまうのはNGですね。この3つのツボをもう少し深掘りすると、まず「自分らしさ」は、自社らしさ、自分らしさのあるコンセプトをしっかり建てて、その上で意味と印象がしっかり反映されているかということです。意味というのは、ネーミングや名前の由来や事業の内容や経営理念、地域などといった事実の部分です。印象というのは、いわば人柄みたいなもので、ほんわかした感じとか勢いがあるとか落ち着いた感じとかです。意味と印象を掛け合わせたのが、自分らしさになると考えています。ダイバーシティ(多様性)というのは、表現の問題と密接に関係しています。多様であるというのは、多様な表現が許容されているということ。ある空間の中で、他者との違いを表現していく。その多様な表現として、今回、「ロゴ」を取り上げたいと思います。遠島さんはロゴデザイナーであり、同時にさまざまなロゴ表現を集め紹介するメディア「ロゴストック」を運営されています。その会社や店舗の個性を表現するためのロゴの制作だけでなく、さまざまなロゴのあり方について長年、向き合って来られてきました。ふたつ目は、使いやすいことです。ロゴは一度つくったら、ブランドの一貫性という意味でも名刺や看板などいろいろなシーンで使ったほうがいいのです。そのために、機能的に使いやすいロゴを目指しましょうということがあります。これをご覧になっている方は、デザイナーではない方がけっこう多いと思います。デザインに関係なくても、たとえばデザインを発注するときのヒントにもなればということで、ロゴをつくるテクニカルなところの前段階の考え方のところも含めて伺いたいと思っています。それと今思ったのは、ダイソーが100円ショップであると自分たちを定義づけてしまうと、それに縛られてサービスの広がりがものすごく限られてしまうわけですよね。これは有名な話ですが、鉄道会社は自分たちを鉄道事業と定義づけたがゆえに、それ以上発展がなかったといわれています。でも鉄道会社が、われわれは生活拠点をつくってまちづくりをやるんだと定義づけると、駅を中心としたまちづくりに事業が展開するわけです。対するロゴタイプ系は、読むロゴです。社名をちゃんと読ませて、それにイメージをつけています。シンボル系と比べると、たとえば「SENGOKU」と読んだりということがあって、伝わるのに若干時間がかかりますね。ただ、名前を覚えてもらいやすいという利点はあります。ネーミングをちゃんと考えてつくるお客さんが名前を伝えたいというときには、やはりロゴタイプ系が有効です。どちらがおすすめというのはなく、ケースバイケースです。みっつ目の独自性は、さっきの自社らしさというのを的確に反映したとしても、すでにほかにあるロゴとすごく似ているのは意味がないので、そこはすっぱり諦めて違うのをつくりましょうということです。ですから、そういうふうに自分たちを何事業であるかということをまず再定義して、そこからロゴに展開していくと、シトロエンとダイソーが一緒になったとしても、これには理由があるんだということでちゃんとブランドができていく。よっつ目の話題性は、ロゴから話が展開するか、コミュニケーションが生まれるかです。たとえば営業の人が名刺交換のときに「このロゴ、カッコいいですね」といわれて、「実はこのロゴにはこういう意味があって…。」という話をして最初に盛り上がれるのは、使いやすさに繋がると考えています。小山龍介のキュレーションによる、CONCEPT BASEで行われるイベント。その動画・記事を中心に、月10本以上、配信しています。遠島さんがロゴデザインをするときに、こういった理念などをヒアリングすると思うのですが、お客さんが自社の意味やキャラクターみたいなものを答えていくこと自体が、ある種、頭の整理になりますよね。そういうときは、「ではいいロゴってどんなロゴでしょうね」という話をします。3つのツボがあって、まずひとつ目は、自分らしさがしっかり表現されているかということです。そのロゴを他人が使っても意味がないよというもの、自分が使うからこそ意味が生まれるデザインを目指しましょうねという話をします。
遠鉄バスウェブサイトは遠州鉄道株式会社運輸事業部が運営しています。浜松市・磐田市・袋井市(一部)を走る路線バス、空港バス(e-wing)、高速バス(e-LineR)。路線・運賃・時刻表検索が可能です。 ã«å®ãããã®ã®ã»ãã奥åºé²çºã®è¾²æ¥éºç£ã®å¨ç¥ã«å¹æçã§ããã¨è¦è¾¼ã¾ããåªä½ã奥åºé²çºã®è¾²æ¥éºç£ã®èªç¥åº¦ãé«ãã¦ããåçµã¨ãã¦ãå½åè°ä¼ããã®æ¿è«¾ãåããè ãååçã«ä½¿ç¨ãããã¨ãã§ãã¾ãã 不動産業も行っているが、ほぼ鉄道専業に近い状態である。 なお、鉄道の路線延長は5.7kmと短い。 流鉄株式会社(りゅうてつ)は、千葉県にある流山線を経営する鉄道会社である。 本社所在地は千葉県流山市流山一丁目264で、流山線の終点流山駅に隣接している。.