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発売されたばかりのガンプラを買ってきて、速攻でレビューする「ガンプラ新作レビュー」。今回は、待望のVer.Ka最新作である「MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka」を紹介します！ 今回のレビューした「MG 強化型ZZガンダム Ver.Ka」ですが､追加パーツが付属しただけで､キットそのものが大きく変化したわけではないので､良い点､悪い点は前回の｢MG ZZガンダム Ver.Ka｣レビューとあまり変わらず､合体変形のギミックや保持力は､かなり素晴らしいの一言(まぁ変 …
(R)&(c)2003 Paramount Pictures,All rights reserved. (R)&(c)Paramount Pictures.All rights reserved. !▲本体の変形を終え、上下をひっくり返した状態です。G-フォートレスらしいスタイルになってきました。▲本体はまず上半身を変形。軸の位置を変えながら肩部バインダーの向きを変え、手首を前腕にしまいます。シールドも角度を変えます。▲シールドは写真のように、グレーのメカパーツを赤い外装で挟み込む仕様。航空機のようなディテールと継ぎ目がでないパーツ構成が見事です。▲スネパーツの内部メカ。スライド機構が入っており、縮めるとバーニアが露出します。▲ヒザ前面のスラスター部分はメッキパーツを含めた3層構造。美しいパーツワークです。せっかくのVer.Ka、しかもプレミアムデカールも付属ということで、今回は成形色フィニッシュに挑戦しました。デカールは付属のものとプレミアムデカールを組み合わせて使用しています。▲外装をとりつけ、胸部の完成です。胸部天面フィン部分などのメッキパーツがアクセントになっています。▲ヒザ横には左右の脚をロックするためのツメがあるため、左右の脚がズレズレになることはありません。▲まずはコア・ファイターから作っていきます。パイロットフィギュアとジュドーの立ち姿も付属。▲本体の最後は腰部です。フロントアーマー下部にはメッキパーツがイン。▲こちらは首基部のパーツ。首部分が前後に大きく可動するほか、肩部接続部分は引き出し式になっており、完成時に自然なポージングが可能です。▲前腕とシールドの向きを変え、バックパックと脚部をツメでロックしたら、G-フォートレスの完成です！ ランディングギアを出せばディスプレイ時にも映えますよ！ミサイル・ランチャーの開閉。基部が伸縮するギミックもイカしてます！▲ちなみにハイメガキャノン部分は前方へ引き出すことができ……。▲再度、前腕の外装をもとの位置に戻せば、変形状態の腕部が完成です。▲外装用のEランナー。ダブルゼータの特徴的な脚部のパーツが見えますね。▲ランディング・ギアにあたるパーツはクリアー成形で付属。ディスプレイ時に映えますね。▲外装はついていませんが、スネ部分が完成しました。変形時には、写真のように伸縮します。▲スムーズにコア・ブロック状態へ変形可能。コア・ファイター部分へのこだわりはさすがVer.Kaといったところでしょうか。▲頭部の完成。ハイメガキャノンの中央はメッキパーツになっています。▲コクピット部分とあわせて3箇所で上半身をガッチリロック。動かしているときに外れてしまうようなことはありません。このロック機構は感動モノです！©KADOKAWA CORPORATION 2020発売されたばかりのガンプラを買ってきて、速攻でレビューする「ガンプラ新作レビュー」。今回は、待望のVer.Ka最新作である「MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka」を紹介します！ 最新技術によるシステマティックな変形・合体・分離はもちろんのこと、プロポーションやディテールについても注目の集まるこのキット、どのようになっているのか、さっそく見ていきましょう!!▲後ろから。バックパック接続部分はシャッター式になっており、接続穴を隠す仕様になっています。▲続いて腕部です。のちほど解説じますが、こちらも変形のためのギミックがたっぷり詰まったパーツです。▲こちらがプレミアムデカール同梱版にのみ付属するプレミアムデカール。メタリックレッドとシルバーがなんともカッコいいです！▲さあ、頭部に移ります。マスク部分はカトキ氏の描く柔らかい表情を見事に再現しています。▲変形時には腕部の前後がガバッと開き、手首パーツが回転。前腕の中に納まります。同時に、バーニアが露出します。これにて今回のガンプラ新作レビューは終了です。Ver.Kaの最新作であるダブルゼータガンダム、期待を裏切らない素晴らしいキットです!! キレイに作って飾っておくのもいいのですが、ぜひとも動かし、その変形・合体・分離機構を体験していただきたい！▲最後に主武装であるダブル・ビーム・ライフルを製作。こちらも変形用のギミックが満載です。▲各部にアクセントとしてプラスされるメッキが施されたG2ランナー。エクストラフィニッシュのような艶消し気味のメッキです。▲ちなみに、股間下部の青いパーツを押し込むと、前面のアーマーがせり出してランディングギア状のパーツが出てきます。すごいギミック！▲カメラ部分は付属のシールを使用することで、キラリと光ります。▲こちらも内部メカなどを構成するCランナー。ダブル・ビーム・ライフルの砲身も見えます。▲フトモモとスネ部分のロックを外し、スネ部分を回転させていきます。▲コア・ファイターが2機付属するのもVer.Kaならではのサービスですね。▲手首パーツは軸接続なのでポロリすることがありません。武装などによって指部分を差し替える仕様。▲肩部のバインダーにはメッキパーツがセットされ、よりメカニカルな印象に仕上がります。▲腰部に接続されるバックパックを製作します。ミサイル・ランチャーの弾頭部分は写真のように分割されており、ベースパーツに差し込むスタイル。▲バックパックの完成です。ビーム・キャノンの砲身にはメッキパーツが入っています。▲G-フォートレスへの変形です。まずはダブル・ビーム・ライフルを写真のように変形させます。▲変形時には、ひとまわりコンパクトな手首に交換します。こちらはボールジョイント接続。▲可動も充実！ ビーム・サーベルの刃は少しペーパーをかけています。▲フトモモとスネは、ロック機構とヒザ前面のツメ部分で固定されます。なんともカッコいいギミックです。▲コクピット部分を製作。フチまで分割されたキャノピーは可動します。▲腰部には、合体時に上半身をガッチリとロックするためのパーツが2つあります。▲Ver.Kaならではのレイアウトの説明書。インタビューや画稿もたくさん掲載されている必読の一冊です！▲変形時、アンテナを写真のように動かすためのスペースを確保することができます。▲次は脚部です。まずは足首から。変形のため前部はスライドし、中央で折れる構造です。▲さらに、ここからは上半身、コア・ブロック、下半身を分離していきます。▲ビーム・サーベル用の刃。ダブルゼータならではの巨大なビーム刃です。▲付属のデカール。Ver.Kaならではの大量のコーションマークがうれしいですね！▲シンプルな形状のポリキャップ。最近はポリキャップレスキットも増えたので、ちょっと新鮮です。▲コア・ファイターは一部塗り分けをプラス。キャノピーはクリアーブルーに塗ってあげると雰囲気がでます。 ▲プレミアムデカールの輝きにより、通常のものとは少し違った趣に。▲今回はプレミアムデカールを使用した成形色フィニッシュにも挑戦しています! (C)2015 ビックウエスト （C）2015 Gullane (Thomas) Limited. （C）2013 ピカチュウプロジェクト (C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 (C)2011 ビックウエスト／劇場版マクロスF製作委員会 (c)2005 フジテレビKIDS (c)2005 BONES/Project EUREKA (c)2002 神林長平・早川書房/バンダイビジュアル・ビクターエンタテインメント・GONZO (c)2002 Paramount Pictures.All Rights Reserved. さすがに通常版zzを作って、この強化型も作るのは精神的にきついものがありましたが(笑)、ガンダム愛（執念）でなんとか乗り切りました。 あとはMGキュベレイver.2.0が出てくれることを期待しておりま … キレイに作って飾っておくのもいいのですが、ぜひとも動かし、その変形・合体・分離機構を体験していただきたい！▲最後に主武装であるダブル・ビーム・ライフルを製作。こちらも変形用のギミックが満載です。▲各部にアクセントとしてプラスされるメッキが施されたG2ランナー。エクストラフィニッシュのような艶消し気味のメッキです。▲ちなみに、股間下部の青いパーツを押し込むと、前面のアーマーがせり出してランディングギア状のパーツが出てきます。すごいギミック！▲カメラ部分は付属のシールを使用することで、キラリと光ります。▲こちらも内部メカなどを構成するCランナー。ダブル・ビーム・ライフルの砲身も見えます。▲フトモモとスネ部分のロックを外し、スネ部分を回転させていきます。▲コア・ファイターが2機付属するのもVer.Kaならではのサービスですね。▲手首パーツは軸接続なのでポロリすることがありません。武装などによって指部分を差し替える仕様。▲肩部のバインダーにはメッキパーツがセットされ、よりメカニカルな印象に仕上がります。▲腰部に接続されるバックパックを製作します。ミサイル・ランチャーの弾頭部分は写真のように分割されており、ベースパーツに差し込むスタイル。▲バックパックの完成です。ビーム・キャノンの砲身にはメッキパーツが入っています。▲G-フォートレスへの変形です。まずはダブル・ビーム・ライフルを写真のように変形させます。▲変形時には、ひとまわりコンパクトな手首に交換します。こちらはボールジョイント接続。▲可動も充実！ ビーム・サーベルの刃は少しペーパーをかけています。▲フトモモとスネは、ロック機構とヒザ前面のツメ部分で固定されます。なんともカッコいいギミックです。▲コクピット部分を製作。フチまで分割されたキャノピーは可動します。▲腰部には、合体時に上半身をガッチリとロックするためのパーツが2つあります。▲Ver.Kaならではのレイアウトの説明書。インタビューや画稿もたくさん掲載されている必読の一冊です！▲変形時、アンテナを写真のように動かすためのスペースを確保することができます。▲次は脚部です。まずは足首から。変形のため前部はスライドし、中央で折れる構造です。▲さらに、ここからは上半身、コア・ブロック、下半身を分離していきます。▲ビーム・サーベル用の刃。ダブルゼータならではの巨大なビーム刃です。▲付属のデカール。Ver.Kaならではの大量のコーションマークがうれしいですね！▲シンプルな形状のポリキャップ。最近はポリキャップレスキットも増えたので、ちょっと新鮮です。▲コア・ファイターは一部塗り分けをプラス。キャノピーはクリアーブルーに塗ってあげると雰囲気がでます。