トーナメント表(ドロー)トップに戻る. ウィンブルドン2019・男子シングルス結果速報と、スコア・勝ち上がりを反映したドロー(トーナメント表)を掲載しています。第8シード錦織ら日本人選手の成績についても触れます。 画像キャプ … 2週間の中間の日曜日を休養日と位置付けています(ミドルサンデー)。イギリスでは社交界最大のイベントの一つになっています。「帰ってもいい?泣きたい気持ちです。コーチの交代とは全く関係がない。楽しむことが一番大事。重圧をどう取り払うか。その方法を見つけ出したい」と話すと、5分ほどで退席しました。試合をライブで全試合見たいのであればWOWOWに加入しましょう。一部ですが地上波「NHK」でも放送予定になっています(時差放送や録画の場合もあり)。▲1回戦プチンチェワ戦、試合後の記者会見。(YouTube・Wimbledon公式動画)プチンツェワを苦手にしていたのもあるようで、初戦にあたったのはかなり不運だったと思います。大坂選手の最新試合について 大坂なおみ選手の全試合については下の記事にまとめています 関連:大坂なおみ選手 試合予定・結果(次の試合予定も含む) 大坂なおみ選手は「ブリスベン国際2020」準決勝敗退後 ...大坂なおみ選手が出場するテニス大会の試合日程と試合結果についてまとめています(次の出場予定試合、エントリーも記載)。 各ページのリンク先試合の詳細・テレビ放送をクリックすると各大会の詳細(対戦相手・対 ...大坂選手はミス(アンフォースエラー)が多く、自滅したような試合。やはり芝が苦手なのと、一気にランキング上位になったこともあり、飲み込まれてしまっているようです。大坂選手の最新試合について 大坂なおみ選手の全試合については下の記事にまとめています 関連:大坂なおみ選手 試合予定・結果(次の試合予定も含む) 大坂なおみ選手は日本チームとして「フェドカップ2020 ...大坂選手の最新試合について 大坂なおみ選手の最新試合については下の記事にまとめています 関連:大坂なおみ選手 試合予定・結果(次の試合予定も含む) 四大大会3大会連続制覇の夢は消え、ローランギャロスを ...大坂なおみ(おおさかなおみ / Naomi Osaka)プロフィール ✔️ pic.twitter.com/BhXkwIaHaG — NaomiOsaka大坂なおみ (@N ...▲1回戦プチンチェワ戦ハイライト(YouTube・Wimbledon公式動画)大坂なおみ選手は1回戦から出場。世界2位に陥落し、第2シードとなりました。ドローが発表され次第、対戦相手、対戦時間を追記します。動画配信サービス「DAZN」はグランドスラム遺骸を放送。ウィンブルドンなどの四大大会の放送はありません。「バーミンガムクラシック」2回戦で苦戦し敗れてしまったプチンチェワとの再戦。残念ながらリベンジになりませんでした。大坂なおみ選手の「ウィンブルドン選手権2019(全英オープンテニス)」直前の情報は以下の通りです。
ウィンブルドン2019・男子シングルスに出場している日本人選手4名(錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇)の結果をまとめています。途中、MTO(メディカルタイムアウト)を取る場面もあるなど苦しい中で懸命に挑みましたが、グランドスラム初出場での初勝利とはなりませんでした。バウティスタ=アグー vs ペラの一戦は、セットカウント3-1でバウティスタ=アグーが勝利しました。2019年シーズン、ジョコビッチに連勝中のアグーが準決勝でジョコビッチに挑みます。ゲームカウント8-7リードでSFCでしたが、フェデラーサーブ40-15から逆転でブレイクバックに成功したジョコビッチが再びスコアをタイの8-8としています。メドベージェフ、ゴファンは順当勝ちし、3回戦で顔を合わせます。ウィンブルドン2019・男子シングルス準決勝の2試合が、センターコートで行われます。男子ダブルスに出場していたマクラクラン勉/シュトルフ組は、第1シードのクボット/メロ組にセット1-3で敗戦。シュトルフは今後シングルスに専念します(4回戦で錦織と対戦する可能性有)。錦織は今大会イズナー、シュトルフとシード勢をなぎ倒して絶好調のククシュキンとの一戦で、第1セットを先取しましたが、第2セットは取り返される厳しい展開。錦織はノリーにストレートで勝利して、4年連続・自身7度目となる3回戦進出を決めました。ジョコビッチが不調で今大会初めてセットを落としたものの、若手実力派のフルカッチュに勝利して自身12度目のセカンドウィーク(4回戦)進出です。オジェ=アリアシムがアンベールに負けたため、4回戦でフランスの21歳・アンベールと対戦します。第4セットではフェデラーが2度ブレイクに成功してSFSを迎えるも、ジョコビッチが土壇場でこの試合初めてのブレイクに成功。ただ隣の山のナダルも以外とすんなり来てるので、ナダルまでというのはキツイかな…ラオニッチ vs ペラは、ペラが2セットダウンからの大逆転劇でラオニッチに勝利、準々決勝でバウティスタ=アグーと対戦します。錦織君が今回は体力温存出来たまま上がって来れているので、明日も早く終われれば、フェデラー食いもありうるかも!地元選手で第30シードのカイル・エドマンドが、センターコートでベルダスコを相手に2セットアップからの逆転負けを喫しました。バブリンカとエドマンドが2回戦でシードダウンです。オペルカは次戦でラオニッチとのビッグサーバー対決が控えています。オペルカは第22シードのバブリンカに勝利、カルロビッチは身長差41cmのファビアーノに敗れました。いずれもフルセットマッチの接戦です。ナダルはフェデラーのサービング・フォー・ザ・マッチでブレイクチャンスを握るなど驚異的な粘りを見せましたが、フェデラーのプレーに屈しました。ウィンブルドン2019・男子シングルスの結果とスコアを反映したドロー(トーナメント表)を載せています。ウィンブルドン一回戦4時間の試合の末敗退しました。調整も出来ない中勝つチャンスはありましたが思った以上に芝でプレー出来たと思います。まだ右手首に不安があり打つのが怖いので早く治したいです。アメリカシーズンで頑張れるように日本で右手首の完治に努めたいと思います。アンフォーストエラーはティプサレビッチの60に対して西岡良仁が41。いつかのナダル、フェデラーの決勝も凄かったですが、今回は本当に伝説になる試合でした錦織圭の1回戦はコート12の第1試合で行われ、ストレートで勝利を収めました。3回戦で対戦が想定されるデミノーも芝でベーグルを焼くなど絶好調でチェッキナートを一蹴しています。ウィンブルドンのルールに則り、ここからタイブレークが始まっています。ジョコビッチ、アンダーソンのいるトップハーフのシードダウンは、第6シード・ズベレフ、第7シード・チチパス、第16シード・モンフィス、第32シード・ラヨビッチとなっています。幸先よくセットを先取したものの、第2セット以降は勢いづいたサングレンを止められず。しかし、大事な第3セットを奪うと、ブレイク合戦になった第4セットも制して見事勝利を収めました。第4セット・第3ゲームでもナダルサーブを攻略したフェデラー、そのままナダルにブレイクされることなく、セットカウント3-1で見事勝利を収めました。フェデラー vs ジョコビッチの男子シングルス決勝戦、望月慎太郎のジュニア決勝戦が行われました。第33シード・シュトルフと第12シード・フォニーニが敗れましたが、ナダルとフェデラーはストレートで快勝しました。錦織圭の3回戦はNo.3コートの第1試合で行われ、終始試合の主導権を握っていた錦織がストレートで勝利しました。ウィンブルドン2019・男子シングルス結果速報と、スコア・勝ち上がりを反映したドロー(トーナメント表)を掲載しています。第8シード錦織ら日本人選手の成績についても触れます。タイブレークを制して、ウィンブルドン2019で優勝したのはジョコビッチ。フェダルの準決勝もですが、第3セット、第4セットとも、本当に紙一重の勝負でしたね。第4シード・アンダーソン、第10シード・ハチャノフが共に敗れ、今年のウィンブルドンの波乱はまだまだ収まりそうにありません。以上、ウィンブルドン2019・男子シングルス結果速報と、錦織圭、望月慎太郎ら日本人選手の試合結果、スコア・勝ち上がりを反映したドロー(トーナメント表)でした!第3セットはフェデラーが復活。1ブレイクアップの6-3でセットを奪って、決勝進出まで残り1セットとしています。ゴファン vs メドベージェフは、キリオス vs ナダルを凌ぐ大熱戦となりました。お互いに鉄壁のディフェンスで息詰まるラリー戦となった死闘は最後の最後までもつれましたが、ゴファンに軍配が上がりました。手に汗握るロングラリーも多い中、大事な第3セットを制したのはジョコビッチ。粘るバウティスタ=アグーを振り切って、セットカウント3-1で勝利を収めて決勝進出を果たしました。ジョコビッチはバウティスタ=アグーと今年3度目の対戦。幸先よく第1セットを取るも、第2セットで調子を落としてセットオールになります。その後、ゲームカウント5-4で再び訪れたSFSを物にしたフェデラーがセットオールに持ち込み、試合の行方はファイナルセット次第となっています。フェデラー vs ジョコビッチの決勝戦は、タイブレークを2度制したジョコビッチがセットカウント2-1とリードしています。また、「キプロスの英雄」バグダティスがベレッティーニに敗れ、現役生活に幕を閉じました。ジョコビッチ、ナダルが快勝してベスト8進出、それぞれゴファン、クエリーと対戦します。錦織圭の準々決勝はセンターコートの第2試合で行われ、第1セットを奪ったものの、ギアを上げたフェデラーに屈して準決勝進出はなりませんでした。内山靖崇の1回戦はコート6の第3試合に行われ、セットカウント1-3で逆転負けを喫しました。ウィンブルドン2019・2回戦の対戦相手は、モンテイロと同じくレフティーのノリーに決まっています。フェデラー vs ナダルの試合は、両者キープ合戦で迎えたタイブレークを制してフェデラーが第1セットを取ったものの、第2セット・第4ゲームでナダルがこの試合初めてのブレイクに成功。結局2ブレイクアップでセットオールになりました。壮絶な決勝戦、意地と意地のぶつかり合いを制したジョコビッチが、5度目のウィンブルドン制覇、連覇達成です。ナダル vs クエリーは、ナダルが58分という長丁場の第1セットを先取、その後はセット連取に成功してストレートで勝利を収めました。試合時間は2時間7分です。ちなみに、後から試合が始まったフェデラーは、ベレッティーニをわずか1時間13分で退ける圧勝で準々決勝に駒を進めました。同じく第1試合のバブリンカ、アンダーソン、バウティスタ=アグーはストレートで初戦突破です。特に、杉田らしい高速ラリーやスーパープレーが随所で見られたのは収穫です。ATPツアー復帰への良いキッカケになりそうな、ウィンブルドン1回戦でした。ほぼ同時に試合を終えたビッグサーバーのクエリーも4回戦進出を決めています。1回戦とは一変してシードダウンが相次いでいるボトムハーフの2回戦。イズナー、チリッチ、バシラシビリ、デミノー、シモン、ジェレが姿を消しています。フェデラーもハリスに第1セットを取られて不穏な空気になっていましたが、底力を発揮してセット3-1で勝利しました。ジョコビッチは第1セットこそ競った展開だったものの、その後は優位に試合を進めて6-4 6-0 6-2で勝利。試合時間は2時間を切る1時間56分でした。西岡良仁は「錦織キラー」ティプサレビッチと対戦、リードされた中でも必死で食らいついてフルセットまでもつれましたが、安定感ある攻撃を続けたティプサレビッチに屈する結果に。北米ハードコートシーズンでも体調を崩すことなく走り続けて欲しいですね!錦織圭は4回戦でククシュキンとの接戦を制して準々決勝進出、グランドスラム5大会連続ベスト8を達成しています。ところが、第2試合に登場したズベレフとチチパスの両一桁シードが不調でウィンブルドン初戦敗退。芝コートの試合らしく、オペルカ、カルロビッチ、ベセリ、フェリシアーノ・ロペス、シャルディらビッグサーバー系選手が2回戦進出を決めています(コピルはペラに敗れていますが)。第6ゲームのフェデラーサーブを破ってゲームカウント4-2としましたが、なんとフェデラーが直後の第7ゲームを即座にブレイクバック。そこからは両者サービスキープを続けていました。ナダル vs キリオスは、笑いありブーイングあり感情爆発ありの大熱戦でしたが、BIG4の集中力・強さを発揮したナダルが第3セット・第4セットとタイブレーク連取、勝利を手繰り寄せました。西岡もらしさは発揮しましたが、ウィナーを64本(西岡は31本)決められ、ブレイクポイントなど要所で勝負強さを見せたティプサレビッチに軍配が上がりました。第1試合に登場した錦織は、相変わらずの高い集中力でジョンソンを寄せ付けず、3戦連続となるストレートでの勝利を収めました。この勝利で、錦織はATPツアーでのキャリア400勝達成です。錦織 vs フェデラーは、錦織が第1ゲームをブレイクして先行、そのまま両者キープを続けて6-4でセット先取しましたが、第2セット以降はフェデラーがサービスキープを続けて勝利しました。杉田祐一の1回戦はNo.1コートの第3試合に行われ、ナダルにストレートで敗れました。ウィンブルドン2019・センターコートの第1試合に登場したジョコビッチは、コールシュライバーとの接戦をストレートで制して良い滑り出し。スコアは完敗スコアでしたが、試合開始早々にナダルサーブをブレイクしたり、ラリー戦で主導権を握る場面もあるなど、見応えある試合内容でした。また、ジュニアの部で出場中の望月慎太郎が、全仏オープンに続いてウィンブルドンでも準決勝に挑みます(No.18コート第1試合で、日本時間7/12(金)の19時から開始予定)。ごめんなさい、名前を書いてなかったせいで面倒臭い書き方をさせてしまって…シモンもストレート、バシラシビリは2セットダウンからの逆転勝ちを収めるなどシード勢が順調に勝利する中、第5シードのティームが強敵クエリーに屈して初戦敗退。錦織圭の2回戦はセンターコートの第1試合で行われ、初戦に続いてストレートの快勝です。ナダルは…錦織の上位進出を願うのであれば、クエリーに一肌脱いでもらう必要がありそうです。笑ブレイクされても即取り返し、最後の最後まで行って新ルールのタイブレークで決着今回はギリギリで勝ち上がって、格上にボコボコにされるというのではなく、格下を確実に調理して、フェデラー相手にいい勝負をして力負けと、見てて本当に面白い大会でした!ウィンブルドン2019の1回戦に臨んだ錦織圭はストレートの快勝。ウィンブルドン2019・ボトムハーフ2回戦では錦織、フェデラーが地元イギリス選手と対戦します。今大会での引退を表明しているバグダティスは2回戦進出を決めましたが、ベルディヒはフリッツに完敗で白星をあげられず。去就に関する弱気発言も飛び出しているだけに少し心配です。オペルカ vs ラオニッチのビッグサーバー対決は、ラオニッチに軍配。ベルダスコも2回戦の大逆転勝利の勢いそのままに、好調ファビアーノを退けました。ミドル・サンデー明けのウィンブルドン2019・2週目初日に男女シングルス4回戦が行われています。