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ortho-、 meta-派生語 「encounter」は、「en-」に、「反対に(against)」を意味する語根である「counter = contra」が結合して「反対にする → 〜に対する → 〜に遭遇する」という意味になった。⇨ include /inklúːd/ (in-[接頭語:中に]+ clude[語根:閉じる]) → (動) ~を含める「exclude」は、「ex-」に、「閉じる(shut)」を意味する語根である「clude」が結合して「外に出して閉じる → 〜を除く」という意味になった。「transfer」は、「trans-」に、「運ぶ(carry)」を意味する語根である「fer」が結合して「向こうへ運ぶ → 移動する」という意味になった。ここで紹介した重要な接頭語は、数多くの英単語に使用されていることが理解できただろう。そういった汎用性の高い語源を覚えていけば英単語を効率的に覚えられる。⇨ distance /dístəns/ (dis + sta + -ance[名詞接尾辞:こと]) → (名) 距離接頭語の「dis-」は、「離れて(away)」という意味を表す。接頭語の「com-」は、「共に(together)」という意味を表す。「complete」は、「com-」に、「満たす(fill)」を意味する語根である「ple」が結合して「共に満たす → 完了する」という意味になった。「unify」は、「uni-」に、「〜化する」を意味する動詞接尾語である「-fy」が結合して「一つにする → 統一する」という意味になった。「adjust」は、「ad-」に、「正義(right)」を意味する語根である「just」が結合して「〜へ正す → 〜を調整する」という意味になった。⇨ capable /kéipəbl/ → (形) 能力がある「perfect」は、「per-」に、「作る(make)」を意味する語根である「fect」が結合して「完全に作られた → 完全な」という意味になった。接頭語の「ob-」は、「〜に反対して(against)」の意味を表す。このコラムでは、上記のコラムで語源の基礎をご理解して頂いた方向けに、ステップアップのための重要な「接頭語(接頭辞)」を掘り下げる。接頭語の「pro-」は、「前へ(forward)」の意味を表す。英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきた。その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、様々な単語が生まれたのだ。接頭語の「pre-」は、「前に(before)」の意味を表す。「distant」は、「dis-」に、「立つ(stand)」を意味する語根である「sta」と、形容詞接尾語で「〜な」を意味する「ant」が結合して「離れて立つような → 離れた」という意味になった。「subscribe」は、「sub-」に、「書く(write)」を意味する語根である「scribe」が結合して「下に書く → 署名する → 定期購読する」という意味になった。「interrupt」は、「inter-」に、「破れる(break)」を意味する語根である「rupt」が結合して「破って間に入る → 〜のじゃまをする」という意味になった。「depend」は、「de-」に、「懸ける(hang)」を意味する語根である「pend」が結合して「ぶら下がる → 頼る」という意味になった。「instruct」は、「in-」に、「築く(build)」を意味する語根である「struct」が結合して「心の中に築く → 指導する」という意味になった。「obstacle」は、「ob-」に、「立つ(stand)」を意味する語根である「sta」と、名詞接尾語の「-cle」が結合して「反対に立っているもの → 障害」という意味になった。⇨ adjustment /ədʒʌ́stmənt/ (adjust + -ment[名詞接尾辞:こと]) → (名) 調整接頭語の「trans-」は、「〜の向こう(across)」の意味を表す。「progress」は、「pro-」に、「行く(go)」を意味する語根である「gress」が結合して「前に行くこと → 前進」という意味になった。なお、この5選の単語例は上記のコラムで確認して頂きたい。この5つの接頭語で93の重要語(派生語含む・重複除く)が覚えられる。上記最重要接頭語5選の次に重要な13のステップアップ接頭語を、重要単語例とともに紹介する。なお、13の接頭語と188(派生語含む。重複除く。)の重要単語を紹介する。「incapable」は、「in-」に、「つかむ(take)」を意味する語根である「cap」と、「〜できる(able)」を意味する形容詞接尾語である「-able」が結合して「つかむことができない → 能力がない」という意味になった。⇨ progressive /prəgrésiv/ (progress+ -ive[形容詞接尾辞:〜な]) → (形) 進歩的な「reply」は、「re-」に、「折り重ねる(fold)」を意味する語根である「ply」が結合して「重ね戻す → 返答する」という意味になった。接頭語の「en-」は、「〜にする(make)」という意味を表す。接頭語の「re-」は、「戻す・再び(back, again)」という意味を表す。接頭語の「in -」は、「中に(in, into)」という意味を表す。接頭語の「sub-」は、「〜の下(under)」という意味を表す。接頭語の「inter-」は、「間に(between)」の意味を表す。⇨ completion /kəmplíːʃən/ (complete + -ion[名詞接尾辞:こと]) →(名) 完了⇨ interruption /ìntərʌ́pʃən/ (interrupt + -ion[名詞接尾語:こと]) → (名) 妨害なお、「語根」は「語幹」、「接頭語」は「接頭辞」、「接尾語」は「接尾辞」とも呼ばれる。一方で、覚えても単語の数を増やせない語源も少なくない。そのような語源を覚えることは、逆に非効率になるので注意して頂きたい。語源は掘り下げようと思えばいくらでも掘り下げることができる。奥が深いのだ。しかし、英単語を効率的に覚えるという本来の目的を忘れないで頂きたい。接頭語の「per-」は、「完全に(thoroughly)」の意味を表す。「predict」は、「pre-」に、「言う(say)」を意味する語根である「dict」が結合して「前もって言う → 予測する」という意味になった。「untouchable」は、「un-」に、「触れる」を意味する単語である「touch」と、「able(〜できる)」を意味する形容詞接尾語である「-able」が結合して「触れることができない → 触れてはならない」という意味になった。英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つのパーツから構成されている。それら3つのパーツの総称が「語源」だ。

ラテン語 per が由来です。per は「徹底的に」を意味します。per から派生した英単語には persist、perfect があります。persist は「固執する」を意味します。固執は「徹底的に」こだわることです。perfect は「完全」を意味します。完全は「徹底的に」こだわり抜いた結果です。

para- (1); par-接頭辞: そばに、並んで、平行の、寄生的な、副次的・付属的な能力において関連した、(特に病気名において)本物の形式・形態に近似した、ほとんど~。[化学]~と異性体の・重合体の・密接に関連した。~を超えた、~の外の。 ここでは、ラテン語由来とギリシャ語由来の1~10までと100、1000、10000の数を表す主な接頭辞を挙げる。 以下の接頭辞は英語の単語(一部形が変化)や様々な表現としても使われており、例えば倍数詞(「倍」を参照)や命数法、元素の系統名、暦の上での月名(9月~12月)などに使用されている。 接頭辞 .