2020.5.3 更新 『x-men ダーク・フェニックス』あらすじ概要.
集まれ最強ミュータント!x-ランキングスタート!2011年の「x-men:ファーストジェネレーション」でスタートした「x-men」新三部作もとうとう終わり。 2000年の映画ですが古さを感じさせず、最後までワクワクしながら楽しめる作品です。X-MENシリーズは作品数多いですが、まずはこの『X-メン』を一度観てみてください。好きになった方は、どんどん続編が見たくなるはずです!ウィリアム・ストライカーの父親や、プロフェッサーXの恋人モイラも登場しますね。ただプロフェッサーXがほとんど出てこない映画も多く、さらにプロフェッサーXが生まれていない時代もあります。『X-MEN: ファイナルディシジョン』のあと時代を描いたウルヴァリンシリーズの第2作目。今からX-MENを観ていく人はこの順番でどうぞ。シリーズ映画なので一気に観た方が100倍楽しめると思います!ここからは「公開順」ではなく、ストーリーの「時系列」について詳しく解説していきましょう!ヴィラン(悪役)を務めるミュータントはセイバートゥースです。セイバートゥースは一作目の『X-メン』にも出てきますが、同一人物かどうかは明らかにされていません。ただしどちらのセイバートゥースも、本名が「ビクター・クリード」だそうです。ウルヴァリンが過去のプロフェッサーXと会い、さらにビースト、マグニートー、クイックシルバーらミュータントを仲間に勧誘。そしてミスティークのトラスク博士の暗殺計画をギリギリのところで阻止します。当然ウルヴァリンや、ストーム、サイクロップス、プロフェッサーX、ローグ、ジーン・グレイ(マーベルガール)も大活躍します。「たくさん映画を観る時間がない」という人は、まずは1作目の『X-メン』を観てみてください。きっとハマるはずです。ここからはキティ・プライドも本編に絡んできますね。大人になったビースト(ハンク・マッコイ博士)も活躍します。少年・少女時代のストームや、サイクロップス、まだ若い頃のプロフェッサーXも少しだけ出てくるので、お見逃しなく。(エンドロール後のシーンにも要注目)ガンビットとデッドプールは、のちに映画X-MENシリーズのスピンオフ映画の主人公になります。ヴィラン(悪役)には、レディ・デスストライク、ウィリアム・ストライカー、ジェイソン・ストライカーが登場!ミュータント治療薬「キュア(cure=治療薬)」開発のキッカケとなり、2006年のマグニートー陣営と人類との全面戦争に繋がります。1944年。マグニートーこと、エリックが能力に目覚めるシーンから始まります。初代のX-MENのメンバーとして集められるのは次のミュータント。エンドロール後に、続編に関わるシーンが追加されているようです!エンドロール後の追加シーンはありませんが、最後のクライマックスには目が離せませんね。新しく登場するエックスメンは、獣の科学者ビースト(ハンク・マッコイ博士)、壁をすり抜けるキティ・プライド(シャドウキャット)、巨大な翼を持つエンジェル、ミュータントの能力を無効化するリーチ。老年期のプロフェッサーXも登場することが決まっているので、今から楽しみですね!圧倒的なセンチネルのパワーに対し、未来世界で立ち向かうミュータントは次の9人。気象異常を操るストーム、精神を過去に送り込めるキティ・プライド、氷を作り出すアイスマン、鋼鉄の肉体をもつコロッサス、超人的な反射神経と五感をもつウォーパス、エネルギーの吸収と放出ができるビショップ、人や物をテレポートできるブリンク、太陽エネルギーを操るサンスポット、磁力であらゆる金属を操るマグニートー。ヴィラン(悪役)は、最強のミュータントであるアポカリプス。エンドロール後の追加シーンで『ローガン(ウルヴァリン3)』に関わる重要な映像が流れるので必見ですね。X-MENシリーズのポイントは、それぞれが「独立したシリーズ」であること。「ニュー・ミュータンツ」という、プロフェッサーXが組織した若手ミュータントチームを描いた映画です。紹介している作品は、2017年111月時点の情報なので、現在は配信終了している場合もあります。詳細はHulu、U-NEXTの公式HPにてご確認ください。1973年から2023年までの歴史が塗り替えられ(改変され)、「センチネル」が誕生しない新しい歴史が誕生します。そして2015年、ウルヴァリンはプロフェッサーXとマグニートーに空港内で呼び止められ、ミュータントを襲う新たな脅威「センチネル」について聞かされます。最強のテレパスであるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアが、いかにして「エックスメン」のリーダーになったのか。また、ウルヴァリンをX-MENシリーズ初期から演じてきたオーストラリア俳優のヒュー・ジャックマンは、この映画でX-MENシリーズやウルヴァリン役からの卒業を発表しています。ここで、モイラ、クイックシルバー、エンジェル、ビーストが再登場。これまで描かれていなかった若い頃のストーム、サイクロップス、ジーングレイ、ナイトクローラー、サイロックなども登場しますね。© 2020 海外シネマ研究所 All rights reserved.原爆の爆発に耐えるウルヴァリン、回復能力がないまま攻撃を受け続けて弱っていくウルヴァリンなど、過去のストーリーでは見れなかったウルヴァリンの戦いを見ることができます。主人公のウルヴァリンが日本を舞台に「忍者」や「侍」と戦います。真田広之、Tao Okamoto、福島リラなどの日本人キャストも登場し、長崎・東京・寺・新幹線など日本の都市や日本文化が山ほど盛り込まれています。2023年、人類が開発した最強の対ミュータント兵器「センチネル」によって世界中の多くのミュータントが殺されてしまいます。ミュータントの味方をした善良な人間をもセンチネルは殺害。新たなミュータントは次の5人。瞬間移動能力のナイトクローラー、冷気を操るアイスマン、声で超音波を発するサイリーン、全身金属人間のコロッサス、炎を操るパイロ。ただしX-MENシリーズの大半の作品は、ウルヴァリンが主人公です。また、「氷のアイスマンvs炎のパイロ」という元友だち対決も激アツですね!彼女の世界を滅ぼしうる超絶パワーは、プロフェッサーXやマグニートーでも歯が立ちません。フェニックスとは誰なのか?ぜひ映画の中で確認してください。毎月2作品ずつ見ていくと、5ヶ月かかります。計画的に視聴していってくださいね!各シリーズごとに登場人物のキャスト、時代などが少しずつ違ってます。ガンビットのキャストは、テイラー・キッチュからチャニング・テイタムに変更になっています。前作『X-MEN: フューチャー&パスト』にて、ウルヴァリンには1973年から2023年の記憶がありませんから、仕方ありませんね。各ヴィランの能力は、ぜひ映画の中でお楽しみください!(エンドロール後の追加シーンはありません)『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』で活躍した若年期のプロフェッサーXとマグニートーが登場。余裕のある最強テレパスではなく、「荒れて精神を病んでいる状態のプロフェッサーX」がはじめて描かれていますね。また、史上最速のミュータントであり、実はマグニートーの息子であるクイックシルバーも登場。(クイックシルバーは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出てきますが、別の俳優が演じていますね。)X-MEN映画の全シリーズは、「公開順」に並べると以下のとおりです。ではここからは、X-MENの映画作品をシリーズ別に解説していきましょう!なので、ウルヴァリンの人生を過去から順番に見ていくことで、X-MENシリーズの時系列を一番よく理解しやすいはずです。ヴィラン(悪役)ですが、ほぼ無敵のセバスチャン・ショウが大ボス。他にも、テレパスでダイヤモンド変化ができるエマ・フロスト(前作にも登場。矛盾あり)、テレポート能力持つ悪魔アザゼル、竜巻を発生させるリップタイド。サイクロップス、ジーングレイなど、過去に死亡したミュータントもここで復活。※エンドロール後に重要なシーンがあるので、最後までチェックしてくださいね。その他、暗殺者のユキオ(雪緒)や、ウルヴァリンと恋人関係になるマリコも登場。唯一『デッドプール』に関しては、X-MEN本編とあまり関わりがないので、飛ばして観るか、逆に一番初めに観ても問題はありません。チャールズは変身能力を持つ少女レイヴン・ダークホルム(のちのミスティーク)と出会い、家族として迎え入れることになります。ローラ(X-23)や、X-MENと関係が深いチーム「アルファフライト(Alpha Flight)」や「エグザイルズ(Exiles)」を描く新たなミュータント映画も開発中だとか……。X-MENの新三部作シリーズの第3作目の映画。これまで全ての映画で主役として活躍をしてきたウルヴァリンは、カメオ出演に留まることになりました。『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』という映画タイトルの通り、スピンオフ映画と言いつつ、映画X-MENシリーズ全体の「前日譚」という位置づけの作品になっていますね。この映画ではエックスメンの世界の謎が、とくに人間サイドの黒幕ウィリアム・ストライカーの謎が一気に判明することになります。新たなヴィラン(悪役)には、最強の体を持つジャガーノート、分身能力のマルチプルマン、手から衝撃波を出すアークライト、超絶スピードのカリスト、体から針を出すキッド・オメガ、骨の塊を飛ばすスパイク、影をつたってテレポートするサイロック。手から刃を出すウルヴァリン。目から破壊光線を出すサイクロップス。触れた者の生命力を奪い取るローグ。マインドコントロールのプロフェッサーX。天候を操るストーム。世界最初のミュータントで「神」と呼ばれていたアポカリプスが、長い眠りから目覚めてしまいます。公開中のシリーズだけでも5シリーズ、全体で11作品もあります。例えばウルヴァリンシリーズには、X-MENシリーズのネタバレが含まれています。なるべく時系列通りに視聴してみた方が楽しめるはずです。超重量であるアダマンチウムの骨格にヒーリングファクター(自己治癒能力)が働き、準超人レベルの怪力も獲得。一瞬で消し飛ぶような爆発でもアダマンチウムの骨格は残り、再生可能なため、ウルヴァリンはほぼ不死身のミュータントとなります。まだ公開されていませんが、デッドプールシリーズも3作品公開される予定です。またデッドプールシリーズでは2作目からX-MENの世界と深く繋がってくると言われています。また、前作までの映画で活躍していたモイラ・マクタガート、クイックシルバー、エンジェル、ビーストも出てきます。その後、話は現代へ。X-MENの人気キャラが順に登場していきます。ローグ、ウルヴァリン、サイクロップス、ストーム、ジーン・グレイ、プロフェッサーX(チャールズ)、ミスティークという順番に。セバスチャン・ショウを中心とするミュータント集団「ヘルファイア・クラブ」が登場。キューバ危機に便乗して、第三次世界大戦を起こそうと企てます。X-MENの映画史上、初めて紀元前の古代にまで遡る壮大なストーリーとなっています。1作目『X-メン』から9作目『X-MEN: アポカリプス』まで配信されてます。というわけで今回は、複雑なX-MENの時系列を分かりやすく整理していくので、映画視聴の際の参考にしてみてください。そういう意味でも時系列にこだわる場合は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』から順番に見ていくのが良さそうです。変化能力のミスティーク、原作ではサイクロップスの弟であるハボック、環境適応能力を持つダーウィン、昆虫型の飛行能力のエンジェル・サルバドーレ、原作ではサイリーン(『X-MEN2』に登場)の兄であるバンジー、科学者としても有能なビースト。X-MEN映画シリーズは、非常に「長寿」(不死身)であるウルヴァリンの生涯を追っていくことで、ストーリーの時系列が見えてきます。ウォーレン・ワージントン三世(のちのエンジェル)がミュータント能力を覚醒。では、X-MENシリーズのストーリーを時系列順にまとめていきます。R指定映画として、歴代の記録を塗り替える大ヒットとなった映画『デットプール』。X-MENシリーズとして、初のウルヴァリン以外が主人公のスピンオフ映画となっています。2006年、人間たちが作り上げた「キュア」という薬は、ミュータントの能力を無にしてしまいます。ミュータントの脅威を根絶しようと企む人間たちと、彼らに対抗するマグニートー。この争いが大戦争に発展し、多くのミュータントが命を落とすこと。なぜ、ウルヴァリンの体内にアダマンチウムが埋め込まれているのか。なぜ、ウィリアム・ストライカーはウルヴァリンを改造したのか。なぜウルヴァリンは記憶喪失になってしまったのか。そう、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の主人公はプロフェッサーXです。今作ではプロフェッサーX、マグニートー、ミスティークの年少時代から「恵まれし子らの学園」を創設するまでの時代が描かれています。新しいミュータントが続々登場!