持っていく装備が安定してきたのでここで一挙に公開したいと思います。 ウルトラライトハイキングを読んでベースウェイトという考え方を知ったので今回はこの方法で記載したいと思います。 https://www.rock-tozan ウルトラライト登山は、無駄な装備を省くのが鉄則。でも、必要な装備まで省いていませんか？ここでは、ウルトラライト登山の装備リストにあると役立つ超軽量な装備を紹介します。グラム単位のものばかりですので、装備リストに入れてみては？ 2019/10/31 更新. 「ザック」→「トレラン用軽量ザック」への変更は日帰り登山でも効き目大！なぜなら、「登山のステップアップがしたい」と思ったときにどんどん荷物が増えるのが目に見えているからです。余計なものは置いてって、あいたスペースや軽くなった分で趣味性の高いものも持っていけるんです。2010年くらいから始まったUL（ウルトラ・ライト＝軽量化）ブーム。それってもったいなさ過ぎなんですよね。この本を読み気づかされました。良い事ばっかりじゃないですか？この思考を知った当初、わたしは目からうろこが落ちまくりでした。体力はあまりないほうなので、UL（軽量化）に力を入れる日々(*^^)vちなみに上にリンクを貼った「ホカオネオネ」というブランドのシューズは「厚底」に特化しているブランドでクッションが非常にきいており、足が疲れません。行く予定じゃなかった飛竜山のピークまで難なく踏めたのには驚きでした。最近はテントもシュラフ軽量化が進んでいて、女性でも無理なくテント山旅ができるようになってきたというのに。さいごにお金に余裕のあるときに「テント」→「ツエルトor軽量テント」への変更や、シュラフなどを検討していくと驚くほど軽くなっているはずです！登山者からすれば、そもそも最近の登山用具は非常に軽くできているので、軽く小さいのでミニマムに登山をしたい人にはもってこいです(‘◇’)ゞ装備を買い換えるのはお金がかかりますが、今から登山を始めたいと思っている方ははじめから軽量化の視点から装備を購入されることをオススメします。火打・妙高山（新潟県）、白馬岳（長野県）、三条の湯（山梨県）etc.。。。しゃがんでカメラで足元の「コケ」を撮影したり、（荷物が重すぎるとそもそもしゃがめないんです）サルの群れと戯れたり自由自在。ここでは日本海からスタートし、北アルプス、中央アルプス、 南アルプスを抜け、太平洋まで1週間で走破する2年に1度の日本縦断レース「トランス ジャパンアルプスレース（ＴＪＡＲ）」のＤＶＤをご紹介したいです。もちろん基本的なものはそろいますが、必ずしもＵＬ思考のものばかりではありません。4年前に神奈川→高知県に移住したDINKS夫婦のアラフォー妻です。以下の記事に「チタンマグ愛」を書いていますのでもしよかったらご覧になってください。「僕にとって、バックパッキングの旅は、法律の外へ出かけることを意味している。ひとり法律の外側を歩いていると、圧倒的な自由が広がっていく。その自由さは、自分の気持ちや自然に対してでなければ生まれてこないたぐいのものだ」また、装備が軽いからこそ山で躊躇なく「走れる」わけなので、ＵＬ装備をお考えの方は見る価値があるといえます。そのため、費用を抑えるために、テントで旅をしたことが何度がありました。リスク管理のイメージを持っておくだけでも、自ずと対処法がわかってくるはずです。イベントで一緒に信越トレイル（新潟県と長野県の県境）を歩かせていただいたことがあります。月に2回くらいは山に泊まって過ごします。高知のおいしい食べ物と日本酒が好き。ひととおりの四国の山を登ってきましたが、思ったのはどの山に行くにもアクセス難＆情報が少ないです。みなさんのお役に立てるメディアにしていきます♪特に冬用登山靴は、アイゼンを固定できるように作られていて、保温性もあり、大変重たいんです。重い荷物を遠くまで運ぶということだけで疲れてしまい、おまけにショルダーストラップ（腰骨のところのストラップ）の締めすぎで道中気分の悪くなる始末。歩き方に多少の注意は必要ですが、ある程度登山慣れしていて体幹にも自信がある人にはオススメです。▼愛媛県のULショップ「T-mountain」のイベントに参加した時のレポート▼じつは私もお恥ずかしながら、チタンマグの存在を知ったのが最近。本当に初心者の方はいったんはULという概念を捨て去って、基本のアイテムをチェックすることから始めましょう。お会いしたことがありますが、ひげの素敵なダンディーなおじさまです。その分周りが見えて、よりいっそう楽しめるようになっちゃうんですよ。ＵＬ装備はガスバーナーをやめてアルコールストーブからという方も多いですね。また、木のテーブルなどで使用すると、高温で溶けることもあるので、金属板を敷いて使いましょう。「テント泊にはきついルート」のはずが、むしろ余力すらも残っていたほど。でも、そこでいやな思いをしたらもう二度と泊まり登山はいかなくなってしまう。いくらULだからといって、必要なものまで削ってしまうのは良くないです。以上、「UL(ウルトラライト）。衣食住持って女1人テントの山旅だってできちゃうんです。」の記事をお送りしました。ただし、アルコールストーブは着火しても炎が見えにくく注意も必要です。予算終了まで続きますので、地域復興に役立てましょう。ぜひこの機会をお見逃しなく！新型コロナウィルス対策を万全にし、三密避けられる平日を絡めるのがオススメ。また県内宿泊も大歓迎です。 以上、「ul(ウルトラライト）。衣食住持って女1人テントの山旅だってできちゃうんです。」の記事をお送りしました。 関連記事 【遭難への備え】日帰り登山+αで持ち歩いておくべき！！8つのアイテム ウルトラライト系バックパック5選！ 日帰りからテント泊まで目的別にセレクト. ロングハイカーたちが愛用する超軽量のバックパックは、日常的な日帰りや山小屋泊のハイキングにも便利 … 「登山では靴が命なので、予備の靴ひもを持参しましょう」っと言われますが、日帰り程度では、持参しない方も多いかと思います。寝る前に、新聞紙を丸めて靴の中に入れておくだけで、意外に水分を吸収してくれます。ここでは、ウルトラライト登山の装備リストにあると役立つ超軽量な装備を紹介します。すでに実践されている装備もあると思いますが、装備リストに追加してみてはいかがでしょうか？僕は補助として使ってましたが、明るさはメインランタンと同じくらいなので、メインランタン持って行くのをやめました(笑)。登山やオートキャンプ・車中泊の大好きな亀太郎が、実体験もまじえて、ノウハウ術や小ネタ情報を発信しますよほどのことがない限り、使う事はないかもしれませんが、安心を買いましょう。登山では「余分な装備は持って行くな」ってよく言われますが、重さはｇ単位ですので、自分の登山スタイルに合わせて検討してみてください。材質は紙。詳細はここに載ってますので、覗いてみてください。亀太郎、イチオシのウルトラライト装備。雨で湿った靴って、山小屋泊なら乾燥室で乾かせますが、テント泊だと翌日には履きたくないですよね？基本装備は、登山形態で異なりますが、靴・ザック・ウエアー・カッパ・ヘッドライト・食料・水・地図(GPS)・エマージェンシーキットなど。そんな時に、僕の実体験から、あると役立つ超軽量な装備 をピックアップしましたので、次に説明します。ザックに入れておくと、粉々になったり、湿気っててしまうことも多いかと思います。さっと取り出せるように、スーパーの袋は、必ず、レインウエアー（ズボン）と一緒にパッキングしておくことが重要です登山では靴って命ですよね？ソールが外れても、これで簡単に処置が可能に。でも、靴ひもって靴だけじゃなく、こんな時の応急処置に使えます。レインウエアーは汚れないし、靴がレインウエアーの中で引っかかることもありません。これ、僕のダウンのズボン。テント泊で引っ掛けて破れちゃいましたが、こんな感じで、応急処置しました。ナルゲンボトルに比べて、ペットボトルは口が小さいので出にくく、すぐ無くならないっていう効果もあり。日常的には使わないから要らないって方も、一つ持っておけば便利です。急な雨でレインウエアを履こうとした時に、こんなシーンに遭遇したことありませんか？山岳ガイドさんから教えていただいた装備ですが、中古の自転車のチューブを輪切りにして、何個か持参するそうです。以上、ウルトラライト登山の装備リストにあると役立つ超軽量な装備を紹介しましたが、いかがでしたか？
それがウルトラライト登山の最も基本的な考え方であり、登山を最高に快適で最高に楽しいものにしてくれるのです。 そうして厳選された登山道具たちは唯一無二の存在となり、あなたの かけがえのない相棒 になるはずです。