2人目は、どうしてもいれたい!小倉順平選手。4年後も31歳なので、全然、行けます!そう、明治大学の伊藤耕太郎選手と早稲田大学の伊藤大祐選手の対決が今から最高に楽しみです。去年の天理大学が関西リーグの予選をあんなに省エネで勝てたのは、間違いなく松永拓朗選手のゲームメーキング能力が上がったからでしょう。それ故、どうしても期待しちゃう選手です。何よりも、大胆さ。この若さで、先輩たちがいる中で、強気で大胆な感じがいいなと思います。国学院久我山時代は花園には出場できなかったのですが、その時から有名な選手でした。そんな選手が慶應大学に入って、昨年の慶應大学の成績は思わしく無かったですが、彼の非凡な才能に一気に惚れました。田村優選手が、母校の国学院栃木に出向いた再に、伊藤耕太郎選手と直接、話をする機会があったそうで、それをきっかけにマインドが変わったそうですね。可能性が感じられる選手なので、明治大学での活躍と成長が超楽しみの選手です。田村優がつないだ「10番」はだれに?頼もしい若き司令塔たちの躍動。次のW杯の「10番」は誰だ?の12選手をご紹介してまいりました。スタンドオフはもちろん、突破力だけじゃダメなので、ゲームメーキング能力や判断力というのがこれからどうなるかというところですが、あのランニング能力を見てしまうと、どうしても日本代表として見たい選手です。ゲームメーキング、判断力、アイディアはトップクラスだと思うんですが、キックも上手いし。もしかしたら全体的に能力はあるものの、突出しているものが少ないのか、他のライバル選手よりも少ないのかもしれないです。素晴らしい才能を持った選手で、中でもゲームメーキング能力ですね。ここまでで終えようと思ったのですが、スペースの関係でもう一人ご紹介できるということで選んだのがこちらの選手。それを見ている田村照選手も絶対に努力をしているはずなので、可能性は全然あると思います。そのためには、お兄さんに比べて劣っているゲームメーキングと視野とアイディア、判断力というところをトップリーグで経験を積んで磨いているところかと思います。突破力に関しては、お兄さんより上と僕は思っています。松永拓朗選手は2年生の時から見ていますが、ゲームメーキング、キック、突破力、判断力があるんですが、いつも怪我をしているので、完璧な万全な状態の松永拓朗選手のプレーを見たいところです。丸山凛太朗選手は173㎝と小柄にも関わらずのディフェンスにみせる気の強さが最高な選手です。慶應大学のスタンドオフと言えば、古田京選手も入れたいところなのですが、彼は医者を目指しているということで、ここには入ってきませんが、一昨年のキャプテンの後釜ではないですが、慶應を代表するスタンドオフとして活躍が期待の上に、才能があるので、未来の代表候補として申し分ない選手です。慶應での成長に期待ですし、何よりも、慶應勝利のために頑張ってもらいたい選手です。前回のWフェラーリ特集につづいて、こんなポジションもやって欲しいというお声がありましたら、ぜひ、コメント欄で教えていただければと思います!慶應大学でスタンドオフをやっているので、ディフェンスもどんどんと強くなるというのがあります。丸山凛太朗選手は、なんといっても群を抜いてキックパスが上手い。伊藤耕太郎選手は、花園の報徳学園戦では良いプレーを見せていたのが印象的です。根っからの慶應ラガーマンなので慶應びいきの発信が多いかもしれませんがご理解頂けましたら幸いです。松永拓朗選手が天理大学、貫太選手は筑波大学で、年も1歳違いです。松永貫太選手がスタンドオフのポジションに入ったとしたら、山沢京平選手並みがそれ以上の突破力が見られるんじゃないかと。田村照選手は、トップリーグサントリーのスタンドオフとして非凡な才能を見せています。慶應大学のなんと今年で2年生。昨年、国学院久我山から進学してきたばかりの選手です。NTTコミュニケーションズにはリアリーファノ選手という世界的なスタンドオフの選手が今年から移籍しているので、前半はリザーブのことが多く、後半から出たりしています。この中から日本代表選手が選ばれたらぜひ、その時は褒めてください笑小倉順平選手は、高校が桐蔭学園→早稲田大学と、伊藤大祐選手ラインです。これは有名な話なんですが、田村兄弟は元々は弟の照選手の方が才能があると言われていたとのこと。そんな中、兄の田村優選手はめちゃめちゃ努力をした、ということを解説者の村上さんがおっしゃっていました。そして、その努力の結果、いつのまにか評価が逆転したということです。つづきまして、忘れてはいけない東海大学のスタンドオフの丸山凛太朗選手です。東福岡高校時代から絶好調で、今年は、眞野泰地選手と丸山凛太朗選手がスタンドオフで、筑波戦では眞野泰地選手がセンターの黄金ラインが見れて、楽しかったんですけど、大学選手権では明治に一歩及ばずでした。僕の今日一のえこひいきが、中楠一期(なかくすいちご)選手です。僕としては、ポジションはフルバックでもスタンドオフでもいいので、松永貫太選手が代表選手としてプレーするのが見たい、という所でございます。スタンドオフはディフェンスとなった時にポイントに近いので、でかいガタイのフォワードの選手に向かっていかなきゃいけないときがあるんです。顔も似ているのでサントリーの試合を観る時は要チェックしてみてください。僕が花園でファンになったのが国学院栃木高校のスタンドオフの伊藤耕太郎選手です。1人目は田村照(たむらひかる)選手です。4年後にはお兄さんである田村優選手の日本代表時代の年齢に追いつくということです。前回は、NumberWebで特集された松田力也選手、岸岡智樹選手、山沢京平選手、山沢拓也選手と伊藤大祐選手について見ていきました。松永貫太選手は、実はフルバック(FB)で活躍していて、ここまで慶應をいじめてくれてと見ていた選手です笑そこに、ちょっとでも踏ん張れるスタンドオフがいると、チームが楽になるんです。NTTコミュニケーションズで良い経験が積める思うので、沢山試合に出てもらって、隣にいるリアリーファノ選手からスキルを盗みまくれば、更にうまくなるんじゃないかと思います。これからのラグビーにとってキックパスは絶対に必要で、1㎝単位でここに落とそう、という風に蹴れる選手ということが1つ。明治大学のスタンドオフは、田村優選手もそうでしたが、強いフォワードを擁するので、フォワードの使いかたが異常に上手くなるんです。天理大学は今年の大学選手権準決勝で、早稲田にぼろ負けしてしまいましたが、フィフィタ選手も松永選手もまだいるので、今年の天理は要注意です。小倉順平選手はトップリーグNTTコミュニケーションズのスタンドオフの選手です。高校時代はスタンドオフの選手だったそうで、フルバックとしてプレーしていますが、いずれスタンドオフに戻るということで、そうだとしてあら、これは相当面白いことになるなと思います。特集された5選手だけでは面白くないので、追加で7選手をご紹介したいと思います!僕が日本人のスタンドオフ選手を見たいとなった時に、小倉順平選手は避けては通れない存在です。そして、大学選手権の明治戦、筑波戦で見せた彼の強気なディフェンスが好きです。それに対して早稲田大学では、フォワードが劣勢の試合があるため、劣勢の中でもどのようにゲームメーキングをするのか、ということで、岸岡選手はどんどんうまくなっていったというのがあるんじゃないかと思います。日々、早稲田大学や明治大学に勝つために練習していると思いますが、大学で経験をどんどんと積んで頂きたい。NumberWebで挙げられた5選手以外にも素敵なスタンドオフの選手はいるよ、ということで、僕の好きな選手だったりの選択もありますが、日本代表候補の選手をご紹介してまいります。 ラグビー日本代表に約10年——。計66試合にわたって桜のジャージーに袖を通し続けているのが、fwの要「2番」を背負うho(フッカー)堀江翔太だ。 2023年ラグビーワールドカップ日本代表「10番SO」候補はこの選手!前回につづいて、2023年のラグビーワールドカップフランス大会で日本代表の司令塔「10番」を背負う選手候補について見ていきます。 前回は、Number … 今大会輝きを放ったメンバーが、どれくらい2023年に主力として残ってくれるのか。唯一の不安要素は、大会前の合宿やスコットランド戦で負傷したように、故障がちな面くらいでしょうか。そこで気になるのは、今回歴史を作ったメンバーの内、一体どれだけのメンバーが2023年も代表に残ってくれそうなのか!?この2人は、個人的に2023年大会で最も活躍が見たい選手です。これは今現在ピークを迎えている”勝つため”のメンバーが、今大会は集結したことの表れと言えます。まだまだ一線級で活躍してくれそうな期待はあるものの、やはり新戦力の台頭は不可欠です。フォワード最激戦区を制しメンバー入りを果たすのはどの選手か!?古畑選手はまだ代表のスコッド入りした経験はありませんが、ハイレベルなメンバーの揃うパナソニックで研鑽を積めば、代表入りは自ずと見えてきそうな選手です。確かに世界基準のサイズという面では日本人にはハードルが高く、これからの4年間でも海外出身者で代表資格を満たす選手らが、スコッド入りする可能性が高いことは否めません。史上初めて予選プールを突破し、新たなステージへ踏み出した我らが日本代表。そこでこでは、今大会の最終メンバーの年齢も踏まえて、2023年ワールドカップのスタメンを予想してみたいと思います。気が早い人は、既にフランスへのスケジュールを押さえたという方もいるかもしれませんね。2023年には両選手とも一段と成長した姿を披露してくれることを期待します。桜のジャージに袖を通す日もそう遠くはないのではないでしょうか。特に島根選手は今年1月に行われた、大学選手権決勝明治戦での獅子奮迅の活躍が記憶に新しいところ。今大会指揮を執ったジェイミー・ジョセフHCが2023年まで続投することを前提にするならば、20代後半で2023年を迎える上記3人が、次回W杯でも主力候補となることは間違いありません。今大会最もブレイクしたであろう若きエースは、卓越した統率力でリーダーグループの一員としてもチームを牽引。両選手とも東海大、大東大時代はそれぞれ『学生最強スクラム』のメンバーとしてならし、持ち前のスクラムワークだけでなく、フィールドプレーにも秀でる選手です。それでは年齢の観点からも見て、どのようなメンバーが候補となってくるのか。まだまだジャパンの顔として活躍してほしい気持ちは山々ですが、ラグビーの中で最も消耗の激しいフランカーというポジションを考えると、やはり世代交代は避けては通れません。©2020 なんくるナイトの内弁慶日記 All Rights Reserved.2015年大会から2大会でスクラムの屋台骨を支えてきた稲垣選手も、2023年には33歳。