Twitterの文字数を超えるツイートをしたい時などに、このアプリでメモを画像に変換すると便利です。また、リマインダー機能が付いているので、好きな時間にメモをアラートでお知らせすることもできるので、大事な用などを忘れてしまうのも防止できます。お手持ちのスマホの機種を確認の上、お気に入りのメモ帳アプリを見つけてみて下さい。そのため、絶対に忘れてはいけない大事な用件や電話番号などを、何度も復唱しながら帰ったという経験をお持ちの方は、割りと多いのではないでしょうか。必要事項を入力したメモを、待ち受け画面に設定することができるため、大切な用件を忘れてしまうこともありません。たかがメモ帳と思っていた方も多いと思いますが、使い方によっては毎日が楽しくなりそうだなと感じるアプリが多かったのではないでしょうか。もちろん、それだけでも機能として十分という方もいらっしゃると思いますが、「罫線が入っている方が読みやすいな」とか「メモ以外にも機能がプラスされていると嬉しいな」などの要望がある方も多いと思います。ソフトバンクの孫氏が「紙のノートは今後一切いらない」と言った、大絶賛のアプリです。そこで今回は、メモを楽にする、お勧めのメモ帳アプリをご紹介したいと思います。とは言え、メモ帳アプリはただメモをとるために使うのではなく、使い方によってはもっと便利に利用することができます。また、別のメモをとりたくなった時はスワイプするだけの簡単さです。いちいちメモ帳アプリを起動するのが面倒という方には、とてもお勧めです。そのため、自分がメモ帳をどのように使いたいかによって、選ぶメモ帳アプリが変わると言ってもよいと思います。見られたくないメモには、ロックを掛けられるのでセキュリティも万全です。また、メモをメールアプリやEvernoteに送信することもできます。スマホの字が小さくて入力や読むのに苦労するという方はもちろん、漢字の画数を調べる時などにも使うことができます。また、文字数を表示してくれるのでtwitterの144文字にも対応可能です。それでは、iphone、android別に、メモ帳アプリのお勧めをご紹介したいと思います。完了したリストにチェックを入れると文字色が変わるので、Todo管理としても便利に使えます。メモ帳アプリを上手く使うことで、今よりもっとスマホを楽しく使うことができるはずです。また、メモの一覧表示で全文を読むことができるので、いちいちメモを開く手間が省けます。お店の住所などをスクリーンショットしても、後からその画像を探すのが大変ということはよくありますが、このアプリなら画像をメモと一緒に整理することができます。また、知人や友人とメッセージやメールを使って共有することも可能です。メモやリストに、時間や場所の設定をするとリマインダーとしても使えます。メモ帳アプリとしては王道で、多くのユーザーが使用してその使い勝手のよさを実感しています。メモの端に関西弁を話す猫のイラストがつくので、メモをとるたびにほっこりします。それゆえに「操作が複雑そう」「使い方がよくわからない」と始めから敬遠してしまう方もいらっしゃいますが、せっかくのスマホユーザーなのにそれでは少しもったいない気がしますよね。メモ帳をたかがメモ帳と捉えるか、メモをもっと楽にできるようにしたいと思うか、もしくはせっかくならメモ以外にも役に立つ機能が搭載されているものが欲しいのか、まずは自分がどのスタンスなのかを確認してみるとよいでしょう。ふせんに文字入力をしてそのままペタリと貼ることができ、さらに写真も貼ってデコレーションすることもできます。そのような時は、ロック画面にメモが表示されるこのアプリを使うと、スマホを見るたびにやることが確認できるので便利です。是非、この機会にあなたにとってのお気に入りのアプリを探して、メモ帳を活用してみて下さい。日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) コンピュータにできることは、入力、記憶、演算(データの加工)、出力しかありません。したがって、プログラムに記述することは、大きく分けて「入力せよ」「記憶せよ」「演算せよ」「出力せよ」しかありません。これらを、プログラミング言語で決められている言語構文で記述するのです。いかがでしょうか。VBScriptだけでなくプログラミング言語には、非常にさまざまな関数やステートメントが用意されており、データを自由自在に処理できます。気になる方は調べながらぜひいろいろ試してみてはいかがでしょうか。パソコンでできるこんなことやあんなこと、便利な使い方など、様々なパソコン活用方法が「わかる!」「みつかる!」記事を書いています。世の中には、さまざまなプログラミング言語がありますが、Windowsパソコンで気軽にプログラミングするなら、VBScript(ブイ・ビー・スクリプト)がお勧めです。Windows標準搭載のメモ帳1つだけでプログラムを作成・実行できるので、試しにプログラムを作ってみて“プログラマー脳(プログラマーならではの思考法)”に触れてみましょう。次に表示されるウインドウに体重(kg)を入力して[OK]ボタンをクリックします。VBScriptは半角英数記号で打ち込みます。 ” ” で囲まれた文字列データだけは、全角文字にできます。単語の区切りには、スペースが入ります。こうしてWindowsのデスクトップに保存されたbmi.vbsをダブルクリックすれば、すぐにプログラムを実行でき、以下のような画面が現れます。Windowsには、VBScriptで記述されたプログラムの内容を解釈・実行する機能が装備されているからです。最後に、ステートメントは、help meという英語の命令文のように「動詞+目的語」という表現で使われる命令です。先ほどのプログラムでは、MsgBoxというステートメントが使われていました。このステートメントは、ウインドウを開いて、その中に目的語の値を出力するものです。プログミングをマスターするにあたって大事なやり方があります。まず、プログラミング言語の教材に示されたサンプル通りにプログラムを作って、動作を確認します。教材に「こうすれば、こうなる」と説明されていることを、自分の手で打ち込んで、自分の目で確認するのです。丸暗記ではなくて、体で覚えるのです。このプログラムは、身長と体重を入力し、BMI(Body Mass Index:体格指数)を求めるプログラムです。BMIは、kg単位の体重をm単位の身長で2回割ることで求められます。BMI=22が標準であり、BMI≧26なら肥満とされます。このプログラムを皆さんの健康管理に役立ててください。演算子は、データの格納や四則演算などを示す記号です。加算は + 、減算は – 、乗算は * 、除算は / で表します。つまり、先ほどのプログラム内の、BMI = W / H / Hの部分は、「W÷W÷H」の計算結果を「BMI」という名前の箱に格納するという意味になります。最初に表示されるウインドウに適当に身長(m)を入力して[OK]ボタンをクリックします。VBScriptの言語構文の主な構成要素には、「変数」、「演算子」、「関数」、「ステートメント」があります。変数は、データを一時的に入れておく、名前のついた入れ物だと思ってください。先ほどのプログラムでいうと、身長を入れる「H」、体重を入れる「W」、BMIの値を入れる「BMI」が該当します。変数には、= という 演算子を使ってデータを格納します。これによって、データが記憶されます。次に、サンプルを自分のアイディアで改造します。演算を増やしたり、画面に表示するメッセージを変えたり、どんな些細なことでも構わないので、必ず改造してみるのです。こうすることで、「こうしたい」という自分の考えをプログラムで表現する良い練習になります。プログラム(program)という言葉の語源は、ラテン語であり、「あらかじめ(pro)」「書かれたもの(gram)」という意味です。コンピュータのプログラムは、これからコンピュータに行わせることを、あらかじめ書いておいた文書です。改造1は、ここまでに得た知識だけで実現できます。改造2は、インターネットで「VBScript 小数点以下」を検索すれば、あらかじめ用意されている関数で実現できることがわかります。以下に改造例を示しますが、まずは、この例を見ずに、プログラムの改造に挑戦してください。改造2では、「Round関数」というものを使用して、BMIの数値結果の小数点を丸めたものです。この関数は、Round(◯,△)と記述し、◯には丸めを行いたい値を記入し、△には丸めを行う小数点の桁数を記入します。上記の例では、△に1という数値をしていているので、◯の値が、小数点第1位まで丸められています。Windowsパソコンで気軽にプログラミングできるVBScript(ブイ・ビー・スクリプト)でプログラムを作り、“プログラマー脳(プログラマーならではの思考法)”に触れてみましょう。VBScriptなら環境構築も必要なく簡単にプログラムを作ることができます。実際にVBScriptでプログラムを作ってみましょう。プログラムの内容はすぐ後で説明しますので、とりあえず英語と数式だと思って打ち込んでください。このとき音読してみてください。これもプログラミングをマスターするときに重要なことです。プログラミング言語は、人間の考えを表す言語です。言語は、人間が音読できるものです。読み方に決まりはないので自己流で構いません。改造1では、最初のInputBoxにて、cm単位で身長を入力させますが、3行目にて、格納したHの値を100で割り(=メートルに変換する)、それを再度Hに格納にしたコードを追加したものです。最後のウインドウにBMIの値が表示されました!いかがでしょうか。これで立派なプログラムができました。サンプル通りにプログラムを作って「こうすれば、こうなる」がわかったら、プログラムを改造してみましょう。何か「こうしたい」と思うことがありませんか。例えば、現状のプログラムでは、身長をm単位で入力していますが、cm単位に改造した方が便利でしょう(改造1)。現状のプログラムでは、BMIの値が小数点以下10桁以上も表示されていますが、1桁で十分でしょう(改造2)。それでは、サンプルを示しますので、その通りにプログラムを作ってみてください。Windows PCに標準で入っている「メモ帳」を起動して、以下に示したプログラムを記述し、bmi.vbsというファイル名でデスクトップなどに保存してください。“bmi”の部分は何でも構いませんが、VBScriptで記述したプログラムには、.vbsという拡張子を付ける約束になっています。関数は、y = f(x) という数学の関数の表現で使われる命令です。関数は、xで入れた値を処理し、その結果がyとして返ってくると考えればわかりやすいかと思います。先ほどのプログラムでは、InputBox( ) 部分がこれに該当します。このInputBox関数は、キーボード入力用のウインドウを開き、その中にメッセージを表示し、キー入力されたデータが返ってくるというものです。上記のプログラムでは、こうして返ってきたデータが変数の「H」や「W」という入れ物に格納されています。
Windows標準搭載のメモ帳1つだけでプログラムを作成・実行できるので、試しにプログラムを作ってみて“プログラマー脳(プログラマーならではの思考法)”に触れてみましょう。 目次. ★Windowsに標準のメモ帳「Notepad.exe」の代わりに 自分のお気に入りのテキストエディタ、たとえば「Emeditor.exe」 の名前を、「Notepad.exe」に変更して、ここ(メモ帳のある場所)<Windows9X、ME専用リンク>
プログラムとは何か?どうしたらマスターできる? メモ帳アプリおすすめ20選【iphone・android】利便性が決め手!のまとめ. プログラムとは何か?どうしたらマスターできる?